読書日記 今こそ読書をしよう!: かわいそうな私を手放す

2015年12月4日金曜日

かわいそうな私を手放す

自分が好きなことがないということは、自分でそれは無理だとか

言い訳をして諦めてしまっている場合があるというのが心屋さんのお話です。

好きなことがない、やりたいことがないというのは少し悲しいことのような気がします。

そんな私も心屋さんの、「好きなこと」だけをして生きていくを読んで、自分を守るために

自分の好きなことを封印していたことに気付きました。

好きなことをやることには、リスクがあるものがあります。

そのリスクを怖がって、現状のままでいいと諦めてしまい、心をねじ伏せて

いたのです。本当はやりたかったのに。

私もアラサーから30半ばに差し掛かってきましたが、今こそもう一度、原点に返って

非難や批判をくぐってやりたいことをやってみようかなという気持ちになってきました。

このブログを書きながら、そう思うとワクワクしてきます。

そう、好きなことってワクワクすることなんです。

ワクワクするけれど、リスクがあったりしますが、自分が本当に好きなことをやれば

悩むことは減っていきます。

実はこのブログを書くこともやってみたいことでした。

私は書くことが好きなので、このブログを通して誰かのお役に立てれば幸いなのですが

いろんなことをインプットしてアウトプットとしてブログを発信していきたいと思います。

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