読書日記 今こそ読書をしよう!: 9月 2018

2018年9月24日月曜日

斎藤一人だれでもついてる人生

斎藤一人 だれでも歩けるついてる人生 千葉純一著

一人さんのお弟子さんが、一人さんのアドバイスを基に、事業や人生を
歩むというお話たくさん読ませていただきました。
この本は、長い時間をかけて楽しく読んだので」、読み終わったら寂しい感じがします。

さて、前置きはここまでで、この本から学んだことはたくさんあります。
一人さんが、人生をうまくいくために3つのことがあると言います。
1、天国言葉を話すこと
天国言葉についてのリンク
2、顔につやをだすこと
3、光物を付けること


まず、無料でできることは、天国言葉を話すことです。
私は、通勤に車で30分かかります。
運転しながら、往復で各100回ずつ「天国言葉」を話しています。
「ありがとうございます」「感謝してます」「ついてる」「嬉しい」
など…。

この言葉を先に言うことによって、そのような出来事が次々起こるというのが
一人さんの理論です(注:地獄言葉は言ってはいけません)
そんな中で、臨時収入があったり、嬉しく感謝出来ること(他人の仕事での
協力など)が次々起こりました。
本当は1000回言うことが望ましいらしいのですが、無理なく1日200回で、
週1000回言えたらなぁと思っています。

自然と気持ちが前向きになるスイッチが入っていることにも気づきました。
落ち込んだ時には、この言葉を唱えるといいです。



顏のツヤはまだですが、光物はカバンにつけてみました。
光物はおしゃれではなく、良い波動をみんなにも照らす意味があるようです。
自分だけ良かれではないというところが一人さん流の支持できる所です。
書きたいこと、伝えたいこと、まだまだありますが
次回譲ります(^^♪


2018年9月16日日曜日

音読ははセロトニンを増加させる!うつ対策や良眠や、やるきアップにも貢献する音読☆☆

またまた、間をおいての更新となりました。
今日は、音読について書きます。
私は、忙しい日々の中で、入浴タイムを読書の時間にあてています。
その時、音読を行っています。

今日見つけた記事ですが、音読についてとても興味深いブログをみつけました。
↓↓↓

音読をするとセロトニンがドバーッと出ます~クリヤマベースボールアカデミー~

ここでは、有酸素運動などの時に発生する「ドーパミン」という
脳内物質が「音読」を多く行うことで、多量に分泌されることが
書かれています。
ドーパミンとは、脳を快にする、元気にする作用があります。
記事中には1日1時間音読を行って…という実験もありましたが、
数分でも継続して行うことに意味があると思います。
また、ドーパミンの分泌は睡眠の質を上げる効果も期待されており、
不眠対策としても有効と言えます。

うつ対策や、不眠は自分も含めて、現代では個人が抱える問題として
悩んでいる方は多いと思います。
ぜひ、共々、無料で出来ますので実施していきたいものです。
私の考えとしては、何か問題を悩みを抱えている時に、
何もしないよりは、何かをやってみることがとても大切というのが
あります。



読書も音読にすることで楽しみも増えますし、記憶としても鮮明になると思います。
また、音読は脳の前頭前野を活性化させることでも知られており、
その効果の一つとして、東北大学の川島隆太教授とくもん学習療法センターが
開発した「学習療法」は認知症対策から、うつ予防まで含めて、大きな成果が
証明されています。
下記に学習療法センターのリンクも貼ります。

KUMON/学習療法センター