読書日記 今こそ読書をしよう!: 倖田來未の音楽と私

2015年12月13日日曜日

倖田來未の音楽と私

かつて仕事のストレスで辛い、悲壮感に襲われたうつ状態に陥った私。

そんな時に支えてくれたのは良き友音楽でした。

うつ状態のとき、失恋でもしたかのような感覚に陥りました。

不思議ですね…。

そんな時に、私の心を救ってくれたのは、「倖田來未のBGM」でした。

あるときは、心をうつバラード、弾けるようなロックな音楽。

まるで曲が変わるごとに違う人を演じるアーティストのように思えました。

彼女のかっこよさは私の性別を超えた理想像なんです(^^♪

ORICONサイトに倖田來未の直近のインタビュー記事がありました。

デビュー15周年の倖田來未「何回も辞めようと思った」(ORICONSTYLE) 

冒頭からはじまる「人がどう思うかではなく、自分はどう生きたか」というメッセージを

曲を通して伝えたかった。

今の若者がまさに悩んでいるピンポイントだと思います。

彼女は本当は、人見知りでマイナス思考もあったそうです。記事のタイトルにもあるように

辞めようと思ったこともあったといいます。

それでも、彼女は倖田來未というアーティストをどう演じるかというところに、自分の生き方や

音楽性を見出したのだと。

主観と客観の2人の自分がいるんですね。

インタビューの彼女の言葉一つ一つに倖田來未の深さを感じました。

曲に対する思いや表現が強かったからこそ、歌やBGMである以上に魅せる音楽だったからこそ

私の心にも響く音楽だったのだと思います。

今でも彼女の曲に癒される私です。

倖田來未の音楽に友だちの大切さもさらに深められました。

ちなみに私のうつがひどかったときによく聞いた曲

倖田來未 / Someday


0 件のコメント: