読書日記 今こそ読書をしよう!: 4月 2018

2018年4月19日木曜日

大好きなことをやって生きよう!① 本田健



今、本田健さんのこの本を読んでいて、自分なりに

得心したものがあります。

それは、大好きなことをやらないで、苦労して生きることで

自分にも周りにも良い影響を与えないということです。


親からの刷り込みや子ども時代の無意識の生き方や在り方で

自分で自分のやりたいを奪っていたのです。

何で自分にも周りにも良い影響を与えないかを

まとめてみました。


①我慢して生きることでネガティブな想いばかり抱いている。

ネガティブな想いばかり抱いていると、その通り、良いことは

起きないばかりか、不運を引き寄せます。

それは、人間関係で嫌な人に振り回されるという

カタチで出ることもあると思います。


②嫌な想いばかりしていると、いつも不機嫌だ。

自分の機嫌が良くないと、自分はいつも面白くないばかりか

周りにいる人も、嫌な思いをします。

ヒトにも恵まれなくなります。


③好きなことをやっていると、機嫌が良い。楽しい。

人間は心が満たされると、人に優しくなれます。

人に優しくすると嬉しい気持ちになります。

斎藤一人さんも人間は、神様から人に喜ばれると嬉しいという

性質をもって人は生まれてきたと言います。

楽しい人には楽しい人が集まります。



大きく、この3つを考えただけでも、大好きなことをやって生きることの

素晴らしさが分かるのではないでしょうか。

私は本を読んで、ブログを書くのを夢にしていました。

最近はスローペースですが、この楽しみの時間を増やしていきたいと

思います。

遅咲きでも、読書ブロガーを目指して(#^.^#)




2018年4月10日火曜日

頑張ることをやめる

私は心屋シリーズ愛読です。

私は、頑張ることを生きがいとしてきた人。

そう思っています!

でも、思いっきり悩み苦しんできました。

克服できたこともあるし、できないこともあるし。

しかし、心屋さんの本を読んで、頑張らないことでも

結果は変わらなかったり、むしろ上手く行くのであれば

その方が自分が楽になることだと確信しました。

頑張るのは頑張らないと私は価値がないと決め込み、

頑張るの原動力は「罪悪感」だったと気づきました。

つまりは、仕方ないから頑張ればなんとかなるだろうと

思っていたのです。

これって不自然なんだなと思いました。

自分に素直で、自分の想いに耳を傾けて

自分がやりたいように動くことで

「なんかしらんけどうまくいく」

心屋さんはそう言います。これにはかなり励まされました。

そう、ありのままでいいんだなって思えました。



ありのままで

2018年4月6日金曜日

読むだけで幸運とつながる88の方法①

私は読み切り型の本が好きですね。

作詞家としても活躍する吉元由美さんの

読むだけで幸運とつながる88の方法
本の紹介

1つ気にかかったことがあったので

ネガティブな感情にふたをしない

ネガティブな感情は、どんな人でも湧くものと思いますが、

その扱い方が、後に引きずらなかったり、

それさえも自分のパワーにしてしまうということです。

吉元さんのお話では、ネガティブな感情は抑圧すると自分の

心底にこびりついてしまい、自分のチカラをセーブしてしまうことが

書かれていました。

自分に真面目で、真剣で精一杯生きている人ほど、ネガティブな感情に罪悪感を

持ってしまう。

そのネガティブな感情を認めてあげて、向き合ってそっと手放す。

そうして気持ちを昇華して、気持ちを循環させていくことの大事さを

この本から学びました。

どうにかしようと思うのではなくて、しっかり向き合って後に

手放す。

向き合うこととは、そういう気持ちになった自分を許すこと。

許してあげられるのは自分以外いません。

自分の気持ちってホントはもっともっと自由に空を飛ぶ凧のように

自由にしたいですね。

ちなみにネガティブとは、怒りや悲しみ、自己嫌悪や嫉妬など。

何でも貯めることって良くないのかも。

経済も人の心も循環することで、綺麗になる。


2018年4月2日月曜日

☆あなたは頑張っても報われない 好きなことだけして生きていく。





心屋仁之助さんのこの本を読んでからの雑感です。

ぶっちゃけ自分は頑張ってしまう方です。

子供の頃から、親から言われ、自分でも思いながら人と比べて

劣っていることが多く頑張ることをライフワークにしてきました。

もちろん頑張って報われことや達成、克服したこともありますが

トータルで言えば上手く行かなかったことも多いと感じています。

ようは、頑張らなければ認められない、価値がない、

ダメなやつだという刷り込みが自分の中にあったために

頑張り続けてきたのです。


しかし、心屋さんの考えは私の今までとは逆説です。

頑張らない=報われるということです。

そもそも人は、頑張ろうと頑張らまいと価値は変わらない。

価値は普遍的だということ。

頑張っても頑張っても報われないってことは、やり方が間違っていたのですよね。

そうなら180度考えを変えたのは頑張らないこと。

頑張らないことは、自然体だしギスギスしていない、

例えば仕事を頑張ったと頑張らないで成果を比べたら、

実はギスギスしない方が、効率よく動けたり、動く方法が

思いつくかもしれません。

今日はこれを実践したら意外としっくりしました。

今日気付いたことは頑張ることって罪悪感が動かしているんだなって

悟りました。これ間違いないです!






2018年4月1日日曜日

マンガで学ぶ心屋仁之助のお金を引き寄せる体質改善!④ ゲスに生きる勇気!

前回記事 マンガで学ぶ心屋仁之助のお金を引き寄せる体質改善③

皆さん、存在給という言葉をご存知でしょうか?

私は心屋さんの本を読むようになって初めて知った言葉です。


ようは、存在するだけで自分がもらっていいお金。

一生懸命働かなくては、大きなお金はもらってはいけないと

思っている人にはそれなりのお金しか入ってこない。

また、私は何もしなくてもただ生きているだけでお金を

もらっていいという考えでいれば入ってくるのが

存在給というもの。



存在給を高めるには、自分がしたいことをすること、

生きたいようにいきることだと思います。

そして、勇気がいるのが、そのように生きると

妬みや批判もたくさん受けることになるでしょう。

豊かさだけを受け取るのではなく、

全てを受け入れることで、存在給は高くなっていく。


自分もこのバリアがあります。

地道にいけばいいんじゃないか。

無理をした方がいいんじゃないかとか、

会社だったら有休を必要以上に使っちゃいけないんじゃないかとか。

でもそんなギスギスした生き方をしていると疲れてくるのですよね。

ゲスく生きる!それが心屋流です。

さぁ、今週は体質改善に取り組もう!

そして、自分は何が好きか、何がしたいかってことをよく知って

そのように生きることですね(^^♪