読書日記 今こそ読書をしよう!: 1月 2017

2017年1月29日日曜日

■世の中の半分の人に嫌われるような立派な人になりなさい

http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11788884837.html

2014年3月の心屋仁之助さんのブログ記事です!

ここで三石由起子さんという方の存在を知りました。

心屋さんがナイナイアンサーで関わったキャストです。

三石さんのお話



凄く言い切り方なのですね!

言い切るって、前は私は怖い存在に存在に思っていましたが

その内面に宿る思いの深さを感じ取ると冷静に優しさを感じ取ることができます。

単刀直入に言うと、人生そんなに複雑に難しく考えるなよ!

人生ってホントはシンプルなのよってことが分かります。

今は複雑な時代!?かも分かりません。

だからこそシンプルに生きる。

これって大事ですね。

自分が思ったように生きることは嫌われることもある。

むしろどう生きても嫌われることがある。

ならば思ったように生きようよ!!

2017年1月26日木曜日

私が本を読む時に大事していること

本を書いた著者には自分の価値観や思い、経験を基に書かれていると思います。

その中で、自分はこのように伝えたいという思いが字になって表れているはずです。

それを自分の価値観で読んでしまえば、それは違うといった批判的な考えが生じたり

無理だとか、それはその人だからといった考えも出えると思います。


そうやって本を読むと面白くなくなってしまうのです。

自分の価値感は、どこか空の上にでも置いて、その著者の世界に入っていくと

おもしろいです(^^♪


本を楽しく読むには、価値観をどこかに置いておくこと。

まっさらな脳の方が吸収できるものは多いです。

そのように読書することで、自分に必要と思ったことは、自分の「知恵」にすることができ

実践に取り入れることで、収穫を得ることができます。



きっと多くの成功者はそうだと信じています。

どんな偉大な人も必ずベースには、自分が信じた何かがあります。

皆さん、たくさん本を読みましょう!!

2017年1月25日水曜日

鍛治舎巧

ページ全体をご覧ください!(^^)!↓

http://migaku.blogspot.jp/


鍛治舎さんは、熊本の秀岳館高校野球部の監督です。

昨年のPHP6月号のヒューマンドキュメントで鍛治舎さんが取りあげられて

います。

鍛治舎さんは高校野球、六大学野球で活躍しながら、プロにはいかず、社会人野球

松下幸之助さんのパナソニックの野球部で選手・監督して活躍しました。

その後は、2020の東京五輪誘致に尽力しながら、熊本に出向き秀岳館の監督を

引き受けることになります。60を過ぎての決断です。

鍛治舎さんの野球哲学には松下幸之助の哲学がしっかり根付いているようです。

明確な目標をかかげ、選手一人一人と向き合い、目標の達成に向けて

選手の意識に働きけて行った。甲子園で後に秀岳館がベスト4進出に

進みますが、それはまさに松下幸之助が当時の松下電器を飛躍させた姿と

重なります。鍛治舎さんは、松下幸之助の

「成功のための最大の秘訣は、成功をするまで続けることだ」

とを心に置いているそうです。

これを私なら絶対にあきらめないと置き換えますが、

甲子園に選手を連れて行くのは並大抵のことでないと思うし、

最近の稀勢の里だって同じことが言えます。

リスクを負ったとしても前に進むこと。

10000回上手く行かなかったとしても、

20000回の時はどうなるかはわからない。

スポーツもビジネスも何でもそれが素晴らしい所です。



最後に鍛治舎さんは松下幸之助の以下の言葉を引用しています。

私も大好きな格言です。

ー信念と希望に溢れ、勇気にみちて、日に新たな活動を続ける限り、

青春は永遠にその人のものであるー

加筆(2017.9.17)
鍛治舎巧の名言

そこそこやるかorそこまでやるか

どうせやるなら「そこまでやるか」が鍛治舎監督のあり方。

自分の道を究めることというのは、

とても大事なことと思います。

年齢や体力は時に言い訳の材料でしかなく、

そのステージごとに人間は無限の可能性をもっていると思います。

選手から監督にステージが変わっても

そこまでやるかのマインドは無限の可能性の秘めています。

これはどんな仕事にも生き方にも言えるのではないでしょうか!?

たとえ、何歳になってもその年なりの「そこまでやるか」を

極めたいものです。

2017年1月23日月曜日

気にしない練習②

昨日に引き続きの投稿です。

スルーする力 藤井雅子(心理カウンセラー)


この藤井さんの寄稿で気にしないための秘訣で重要なポイントが

2つありました。

☆これからは他人より自分の精神衛生(気持ち)を優先する

☆これからは現実逃避をしないで現実に向き合う努力をする



人間だれしもではないですが(私はあてはまりますが)あぁ、あの人はこうで

私を怒っている、嫌っていると思ってしまうことがあると思います。

心が疲れていればなおさら思うのではないかと思います。

しかし、それは妄想にしか過ぎないということ、そして、自分の評価を

他人に委ねても仕方がないし、それは事実でもないということ。


人が何で不機嫌なんて分からないから、そのイライラは、まともに受けないで

「ストレスが溜まっているんだな」とか距離を置いて、見ること。

必要なら離れてみることで自分を守ることも出来れば、相手のために

なるかもしれない。

相手の感情はコントロールできるものではないので、どうしようもないことは

スルーしていく。そのスルーする力を養うことが、現実をやり過ごすことであり

自分を守ることにもつながっていくんだなと感じました。



今の世の中、感情的になる人が多いと思いますし、職場や家族でも

そういう人がいると対処の仕方を持っていないと振り回されたり

自分も暗くなってしまいます。

今こそ、気にしないチカラ、スルーする力が求められていると思います。

2017年1月22日日曜日

気にしない練習①

気にしないこと。。

心が弱い私には、必要なスキルです!

2015.9のPHPスペシャルを読みながら気にしないことを深めていきます。

「気まずさ」を引き受ける 吉田尚記

吉田尚記さんは自称コミュ障のニッポン放送アナウンサーです。

吉田さんの著作の本がかなり売れました。



私が、吉田さんの寄稿を読んで、人と関わるうえで大事だと思ったことは、

人見知りな私の感覚ですが、話し上手ではなくて、まずは他人の話を

聴き、相手中心のコミュニケーションで、少しずつ質問をしていき、

相手の話をじっくり聞いて、そうすると自分も話しかけれるので

自分の心も解きほぐれていくということ。

最初の時点で、自分の劣等感や気まずさは自分で引き取ってしまい、

気まずさがなくなっていくゲームであることがコミュニケーションでは

必要なことと書かれています。

コミュニケーションって難しいですが、相手に心地よくなってもらうことが「

自分も楽になることだから、まずは聴くこと、共感して聴くこと。

相手の話を聴けば、その話の中から、こちら側から聴こうとすることも

分かってくるので、とにかく話を聴くって大事ですね。

だから、旨く話せないことを重く受け止める必要はないということですね!

2017年1月16日月曜日

私の辞書 vol.2

2017年は新聞や本などで出てきた分からない言葉はガッツリ調べて脳の活性化と

知識を増やしていきたいと思う。

凡人がゆえ、分からない言葉が多いので、備忘録としてブログを使用していきたい


1月16日 


標榜…主義、主張をはっきりと掲げ示すこと。

マインドシェア…消費者の心の中に占める企業や商品の占有率

ドミナント…支配的な、優位な

中食…自宅での食事と外食のどちらにも該当しない食の形態


2017年1月11日水曜日

感謝の心~松下幸之助パワーワード 強いリーダーをつくる114の金言~

素直に物事を見て、前向きに考える

この言葉自体が感謝の意味と言ってもいいかもしれない。

松下幸之助さんは、地位や富を築かれても、どのような方に対しても

感謝を忘れなかったそうです。

だからこそ、大きな人物になったのかもしれません。

目の前で起きる小さな出来事って疎かに出来ないなと思います。

何事も当たり前だと思ってしまえば、常に感謝はできなくなってします。

私は本当に反省だと思います。

家庭、会社、プライベートのさもない出来事は、多くの人の細やかな心遣いが

行きかっていると言って過言ではないでしょう。

素直に目の前の出来事を受け取ること。

前向きに考える=感謝の心を持っていくと私なりに解釈させていただきます。

感謝は口に出して、頭を下げていくことで表現できますが、その時に

ワンクッションおいて、自分の感謝の心を言葉に載せるよう心がけていきたいです。

2017年1月9日月曜日

2017 読書に励もう 楽しもう

100年経っても、1000年経ってもいい話ってたくさんあります。

歴史上の人物の書物が読まれていて、現代社会にも活かされることを

しれば、コンビニ、書店などに旬で置かれている本でなくても

何年経っても、何百年経っても自分と相性の合う本、著者がある

運命的な出会いがあるはずです。

本屋の他に、古本屋や図書館も大いに活用する2017年でありたいものです。

自分にとって、ピンポイントな本はどこかに眠っているかもしれません。

眠っている自分の心を呼び起こすために古書巡りを

お勧めします。


「好きなこと」だけをして生きていく①



返し読みです。

しばらく前に読んで、本棚に置いておいた本です。

成功したい人は読んだ方がいい!と私がおススメできる本です。

タイトルの通りに生きるにはどうしていくかですが、

まずは自分がどう生きたいか、何をしたいかに正直になっていくという

ことです。

好きなことを我慢してしないで生きているので、現代人は疲弊していると言っても

過言ではないかもしれません。

しかし、1回しかない人生、好きなこともできず我慢していたらもったいない。

心屋さんの著書通り、好きなことをやろうとすれば、批判もされるし(周りからも、自分の

内面からも)、リスクもあります。

でも、本当にやりたいのだったらそんなのは関係ないということ。

心屋さん自身が今、自分が好きなことをして生きているのですが、リスク以上に

自分がやりたいという想いを優先して生きている。

もしかしたら、~なってしまうんじゃないかということは現在進行形じゃないから

そんなことは、起きてから考えるということ。

前提は自分で決められるから、どうせ失敗より、どうせ成功と考えたほうがいい。




2017年1月5日木曜日

私の辞書 vol.1

2017年は新聞や本などで出てきた分からない言葉はガッツリ調べて脳の活性化と

知識を増やしていきたいと思う。

凡人がゆえ、分からない言葉が多いので、備忘録としてブログを使用していきたい。


1月5日

Iot…様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され、情報交換することによって、相互に制御する仕組み。

訴求…宣伝・広告などによって買い手の欲求に働きかけること。

ビッグデータ…膨大なデジタルデータの集積。

覇権…特定の人や集団が長期にわたってほとんど不動と思われる地位や権力を掌握すること。

掌握…自分の意のままに使いこなせる状態にしておくこと。

2017年1月4日水曜日

1.4鈴木真奈美さんのブログを読んで

可能性に目を向けると、道が開ける(29.1.4鈴木真奈美さんブログ記事)
「がんばらずにぐんぐん幸運を引き寄せる方法」著者 鈴木真奈美


何かをやりたい、成し遂げたいとした時に、出来ない理由(環境や制限など)を

探してしまい、理由を作って行動できない人もいます。

かくいう自分もそういう所がまだまだあると思います。


鈴木さんは、そもそも前提が違うから出来なくなってしまうことを

書かれています。

できない理由を探すんじゃなく、「やる」「行く」「できる」と決めてしまうこと。

そうですね。やるかやらないか、出来るかできないかを考えている時点で、自分の歩みは

ストップしているどころか後ろを向いている。

どうせできないからと思っているから考えてしまう。

何事にも前提って大切です。これが運命すら変える。これは多くの方の本を読んでも

考えさせられました。

できると決めれば、熱意も生まれ、見えないパワーも応援してくれると思います。

2017年必ずできると決めてやっていきたい。


私には、大きな夢、目標があります。

できる、やる!と決めて1年間前に進むのみです(^o^)/

2017年1月3日火曜日

斎藤一人の絶対成功する千回の法則③ ~2017年をツイている1年に!~

言葉が変われば行動が変わる!

強烈な響きですが、もし一般論というものがあればずれているという人も

いるかも分かりませんが、ひとりさんは自分でもへんな人(笑)と公言していますから、

他の人とは違う精神論を唱えているのが面白い。

日本人って言霊信仰みたいなものがあって、美しい言葉を大事してきました。

そんな中でも特にひとりさんはことばの人といってもいいほど言葉を

大事にしてきました。



ここで、大事なのは綺麗な言葉遣いも大事なのですが、

ひとりさんのいう言葉とは神様から愛される言葉、他人を喜ばす言葉、

自分を肯定の前提に立たせてくれる言葉を放つことです。

神様から愛される言葉は独り言でいいから1000回以上言うことで、

自分を取り巻く状況が変わるそうです。

最初は、心をこめて言わなくても言っているうちに心が伴ってくる。

「感謝だなぁ」と言っているだけで、現実に感謝出来るようになる。

これは私も実感しています。



言葉って自分の心を綺麗にしてくれるのだと思います。

ひとりさんは神様が綺麗な言葉をつかっていると応援してくれると

言いますが、神様とは特定の信仰ではなくて、宇宙の見えない

エネルギーと考えてもいいかもしれません。


同時に泣き言や不平・不満・悪口は言わないこと。

もっとも美しい言葉を言っていたら、そんなことも言おうとしなくなる。

私も、ひとりさんの話やいろんな方の本を読んだり、素晴らしい

仲間や友だちとの付き合いから泣き言や不平・不満・悪口を言う

事が少なくなったら心の軽さを感じています。

言葉を変えるって行動を変えるより簡単!

一緒にやってみませんか!?

2017年1月2日月曜日

「当たり前」もうない 日経新聞 1.1 1面記事

日経新聞の元旦記事は毎年未来を読んでいて、私たち読者に、何かしらの

警笛を鳴らしています。

今までの当たり前が崩れる!過去の成功体験は役に立たないと切羽詰まった

表現で示すのは、技術の進歩やグローバリゼーションの奔流が加速が

今年はいっそう進むことを示唆してます。

トヨタ自動車社長の2050年までにはエンジンだけで走る車はゼロにするとの発言は

まさに未来は過去の延長線上にないことを物語っています。


また、海外から来日している技術者が自国へ技術を持ち帰るために熱心な研究を

していることなどは、日本人も負けていられない部分でもあると思います。


地方の田舎の街ですら、外国人の労働者を受けいれることが当たり前な時代に

すでになっており、今後は地方へも外国人の観光客が旅行する機会も増えると

思いますし、それを日本創生のチャンスにしていくこともできます。

片言以上の英語や文化の違いも勉強していかないと、自分もたいへんになるかも

しれないな。





2017年1月1日日曜日

斎藤一人の絶対成功する千回の法則② ~2017年をツイている1年に!~

酉年の年男の私です。

新年の初投稿は昨年の続きで斎藤一人さんの縁起の良いお話、見通しが

明るくなるお話から行きます。

・何が起きても困らない!

・どんなこともツイていると受け取ること


⇒そうするとついていることがいっぱいやってくる!!

人間のモノの捉え方って、その人の価値観が決めてしまいます。

だから、人間って地球に60億人いたら60億とおり存在するし、同じ出来事に遭遇しても

嘆いてばかりいる人もいれば、これはツイていると受け取ってますますポジティブかつ

ツイていることだらけだと思います。



私がひとりさんの精神論を知ってからは、自分を変えるのに時間はかかっていますが

モノの受け取り方は変わってきたように思います。

嬉しいことは嬉しいと口に出して言い、話題は楽しいことばかり話すこと。

そうすることで楽しい時間が昨年は増えました。


昨年は日本国内でも、いろいろなことが起こりました。

そんな中で私はツイている、ツイていたと思える人が増えれば、きっと世の中も明るくなるし

何より自分がそうであれば、周りを照らすことができると思います。

みんなで2017年を明るく照らしていきたいなと思います。