読書日記 今こそ読書をしよう!: 6月 2017

2017年6月25日日曜日

読書はアウトプットが大事!

清水克衛さんの経営する東京・江戸川区の本屋「読書のすすめ」では、

清水さん以下、書店員がしっかり本を読み、お客さんに本の内容をしっかり

伝え、かつ本で得た知識や知恵を教えてあげるそうです。

本を読むことは私はとても大切だと思っていますが、

詠んだ内容を実践したり、何か活かしたりすることで本当の読書の

面白さや、自分も本を書けるくらいの哲学が出来上がっていくのではないかと

思います。

スマホ普及で本離れの記事を、今朝新聞で読みましたが、難しい時代を生きる

私たちだからこそ「本を読んで」「生きる知恵をつかみ」「みんなとシェア」

していきたいと思います(^^♪

2017年6月19日月曜日

今日の心屋さんのブログを読んで(29.6.19)

心が風になる

自分だけがいい人でいるために、他人を悪者にし、

本当は自分も腹黒いのに隠していた。

いい人であることを頑張って続けることで、自分を保とうとし

やりたいことも我慢をして、他人のいいなりになって…。

何だか自分にかなりあてはまる節でもあります。

今日は心屋さんがネットのライブ動画で歌も披露されたですが

とてもこころを打たれました。

・嫌われることを恐れなくていい。

・もっと自分のやりたいことをやっていい

・他人のために自分を犠牲にしなくてもいい

それが、とても心に響きました。

人間はしっかり理性があるのだから、繕う必要はないな、

本当のおおらかさって繕うことの正反対だよなってそう思いました。

私の1週間は明日から始まりますが、

怒られてもいい、バカにされてもいい

自分らしく、自分がしたいように生きたい、行きたいと思います!!

2017年6月12日月曜日

あなたに奇跡を起こす笑顔の魔法 ④ 天命を生きる

人間って収入如何ではなく、これが自分の生きる道っていうのが

必ずあって、野坂さんの感謝法を実践していれば、その道に

たどり着いたり、そのヒントを得ることが出来るだという。

福祉職サラリーマンの私は、天職や天命なのかは分からないけれど

人にダイレクトに喜んでもらう仕事や取り組みが天命と感じている。

そういう生き方が天命ではないかと思う。

人間って、今もがいている環境に溺れてしまうと、自分って駄目な人間なん

じゃないかとか、何をやっても駄目だと思う人もいるかもしれないけれど

それは違うと思う。

自分が本当に喜びを感じられる生き方にたどり着いていないだけ。

まだまだ人生の途中。

絶対、人は歩むべき道があると思う。

野坂さんの著書からそう思った。

2017年6月6日火曜日

「笑いの天使」を見つけよう PHP2016.9号

毎日新聞社脚韻編集員・近藤勝重さんの寄稿から。

近藤さんが笑いに魅せられたのは、吉本興業などの上方の笑い。

また、東日本大震災で被災された方々が笑いを自ら作り出し、

笑う日々を送ることで心が救われたことも印象を受けたと書かれている。


笑うことは前回記事の笑顔の延長線上にあるもの。

自分から笑いや笑顔を作ることが出来るのは人間の特権。

他の動物にはできない。

このブログの前回記事の笑顔の魔法でもふれたように、

笑うこと、笑わせることで自分が幸せになり、周りも幸せにすることも出来る。

苦しい時の笑顔、実践を続けたところ、とても幸福感が増してきたと思っている。

最近は折が合わなかった仕事関係の方とも笑って話が出来た。


笑顔の先の、人を笑わせることで、きっと目に見えないもっと幸せが降ってくる。

そんな気がする。今度は笑顔から笑わせる自分になりたい。

2017年6月4日日曜日

あなたに奇跡を起こす笑顔の魔法 ③

いまの仕事・役割は必ず天命につながっている。

自分の天命って考えたことがありませんでした。

しかし、野坂さんの著書を読むと誰もが、自分の果たすべき

天命を持っており、それを果たせている状況は充実感に満ちていて

忙しくても疲れなかったり、楽しみや生きがいを感じることが出来る。

逆に天命から外れた生き方をしていると苦しくなってしまう。

簡単に考えると、自分が本当に本能的に自分がやりたいことを

みつけていくことが天命探しなんですよね。

私は、一つは人の役に立つ生き方をしていきたいということがそうだと

思うし、こうやって思いのたけをブログに書いていくことかもしれない。


また、毎日いろんな街を散歩したり、カフェに入ってくつろいだり

そんな毎日が私の思う生き方です。

仕事をしないととか、お金がないととかは二の次でそんな生き方をしたいという

想いがあります。

笑顔とありがとう、そしてプラスの言葉を実践してそんな人生を実現する。

そんな思いです。

野坂さん的には、「したい」じゃなく「する」なんですね!