学歴不要!人生は「読書次第」で大きく変わる カリスマ堀紘一さんが語る
堀 紘一
話を聴く)。
中でも、読書は誰にでも平等に開かれた学問で、公共図書館では無料で読むことが
できることから、経済的にも平等で、どこでも本を開くことができる自由性がある。
そして、その本こそどんな学歴を持った人でも手に入れられない教養を身に付けられると。
堀さんは言います。どんな著名な大学を出ていようと教養がない人はごまんといる。
教養を持つことが大事なことは、自らの人生で培ったことが語っているのだと思います。
どんな問題解決も本から学ぶことは私も多いです。
堀さんは、若いなら年間100冊、それ以上の世代でも最低年間50冊は読む努力が必要だと。
重ねて、4:3:3の法則があることを教えています。
私のようなサラリーマン、ビジネスマンならビジネス関係が4割、小説3割、その他が3割。
これは私は偏りがあり、前から心の中で反省していましたが、小説を読むのは時間がもったいない
と私は思ってきました。しかし、堀さんは、ビジネス書ばかり読んでいても頭が偏る。
小説を読み頭を柔らかくして柔軟性を持つことの大切さを説いていました。
これからは、小説もいきなり3割はできませんが読んでいきたいと思います。
年間100冊とはハードル高しの気もしますが、ようは鈴木さんもいうようにどのように読書習慣をつ
くっていくなのですよね。
私は風呂でも、本を読みますが、さらに工夫して読書のチャンスを増やし、読む本の割合を見直し
読んだ知識を活かしていきたいと思います。
読んだ本は、活かして初めて活きる、それが読書だと思うので。
2016年はそのような読書のしかたをしていきたいと思います(^o^)/
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