読書日記 今こそ読書をしよう!: 自分を悲観してしまう人へ

2016年1月1日金曜日

自分を悲観してしまう人へ

今日の心屋仁之助さんのブログからです。

■自分のことを「ダメだ」「できない」「まだまだ」と思っている人へ

自分の今年をどのように生きていくかを考えるにあたり、タイムリーな

お話だったと思います。

今まで、自分が苦しんできたことは、心屋カウンセリングのお話の通り、

自分のやりたいことを我慢し、自分のやりたくないことをやってきたことも

一因でした。しかし、心屋さんの話はそんなものもフっと飛ばしてしまう。

自分がやりたいを勇気をだしてやり、そしてやりたくないことをやめる勇気

自分の本音に気付いて、それを尊重して生きる。

しかも、それは本当はそんなに人に迷惑をかけるものではなかったりする。

心を揺さぶられ、勇気をいただいたのは次の言葉です。

「自分を否定されて鵜呑みにしてしまった」

これを受け入れる必要がなく、自分は素晴らしいと自分が信じること。

自己評価と他己評価は違う。自己評価は満点でいい!

人から何を言われ、傷つくことがどれだけのマイナスエネルギーを発し、

自分をだめにしてしまうことか。

欧米の評価主義が蔓延した今、自分が努力したプロセスは認められず、

結果だけが求められる傾向が強くなりました。

それは、現代は子どもからです。

だから、今の子どもたちは昔よりもいろんな意味でたいへん生きにくい部分も

あると思います。

こんな時こそ、自分は素晴らしいのだ自己肯定観を育てていくことが

周りに流されない生き方であると信じます。

自分がだめだと思った時、自分を自分で監視していないかモニタリングする

必要があるんじゃないかな…。

心屋さん、元旦からありがとうです(^^♪

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