稲盛和夫「働き方」(三笠書房)より
仕事も恋愛と同じで好きにならなければならない。
恋愛も恋をすれば、どんなことも越えていける。
仕事にも恋をしていく。
稲盛さんはだから、仕事を続けられた。
好きなことは、どんな努力も苦労も厭わない。
その一事で一生も変わってしまう。
万人が好きな仕事に就けるわけでない、ほとんどは「好きでもない仕事」に就く。
不平不満や愚痴だけ言っていたら人生が無駄になってしまう。
自分の仕事を好きになるような心境に高めていく。
仕事が好きになる→打ち込む→力がつく→成果が生まれる→評価される
→さらに好きになる(好循環)
まずは、自分の強い意志で仕事を好きになるほかない。→人生は実り豊かになる。
私は、会社を好きになれということではないと思います。そして、必ずしも評価は
されるものでもないでしょう。
しかし、自分の手の付ける仕事を好きなることは、自分を本当に伸ばしてくれますし
もしかしたら、会社も好きになったり、会社が好きな会社に変貌するかもしれません。
そして、評価されなくてもそれ以上の目には見えない力を得ることができると思います。
自分で起業する時のチカラにもなるのは間違いなしです。
私は今は会社は好きではまだありませんが、仕事は好きです。
だから、お客様にとっていい仕事をしようと頑張れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿