寒さに強い人と弱い人の違いとは
毎日新聞の記事からです。
信州大学教授の能勢博先生のお話です。
ずばりですが、能勢教授は寒さに勝るのは運動の他なしと語っています。
寒くなるほどに運動は遠ざかる傾向にあると思いますが、
運動で筋肉量を増加させ、基礎代謝を増やすことで体温を上昇させることができるそうです。
その手段として、インターバル速歩を勧めています。
さて、インターバル速歩って何だろうと思い、リンクを追っていきました。
インターバル速歩
これに近いことを私もやっていたのですが、寒い時に歩き終えると、はじめは辛くても
終える頃には身体が温かくなって心地よくなるのは、このメカニズムだったのだなと納得です。
体温の上昇は、免疫力も高めるそうなのでこれから、インフルエンザ本番を迎える今
ますますウォーキングに頑張ろうと思いました。
インターバル速歩の基本は、
①大股で
②かかとから着地
③腕は直角に曲げて大きく振る
④背筋を伸ばして姿勢よく歩く
⑤25メートル先を見ながら歩くとあります
その後の運動+牛乳も寒さ対策にも暑さ対策に効果があるそうです。
☆リンクの毎日新聞記事は会員登録すると読みやすくなります。
☆リアルに1面以外でも新聞を読むことはこのような有益な情報をGETできます。
自分にもみなさんにも新聞の愛読をお勧めします(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿