心屋仁之助さんのヒットした本に「好きなこと」だけして生きていくという著作があります。
実に面白い本で、即効性のある役に立つ本なのですが、ここに
書いてあることは頭で知っただけでは絵に描いた餅で、
自分の生き方に自然に取り入れていくことで本の中身がようやく理解できます。
心屋さんはこういいます。いい人ぶっている人は実は悪い人。
みんなに嫌われないように、波風をたてないように、自分を犠牲にして
いい人を演じる、そして心の中でひがんだり、こんなに~しているのにと
嘆く人は悪い人。
好きなように生きるとは、仕事はしない、人に迷惑をかける、人にたすけてもらう…。
捉えようによっては、とんでもないと思うかもしれませんが、前述のいい人ぶっている人は
その嫌われないための頑張りで苦労しているのだから。
だからこそ、その逆をやろうということ、そうすることで楽になり
本来なりたい状態になっていくということなんですね~。
人間って好きなことをしていくことで最も輝くもの。
私が思うに、あえて迷惑をかけたり、自由に生きることをやってみることで
本当は自分がどう生きたいか見えてくる気がするんですよね。
だって、どう頑張っても人から嫌われる時は嫌われるし、
頑張ることや我慢することが人の地雷を踏んだりする時もあるし、
そう考えたら、いずれ悪く思われるなら、どう思われてもいいから
好きなように生きることのほうが自分らしいと共感します(#^.^#)
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