ダントツになりたいのなら、「たったひとつの確かな技術」を教えよう
エリック・ベルトランド・ラーセン著
山口真由 監修
鹿田昌美 訳
自分の時間に限りがあるということはネガティブに捉えるどころか、
これを積極的に使っていくことが教示されています。
命に終わりがあるとすれば、全ての場面にも終わりがある。
嫌なことに取り組む時も、終わりがあるから頑張ることもできる。
また、自分の価値観を知ることは自分の目標や夢を確かめる上では大事。
例えば、この本の事例では起業を目指していたが、自分の価値観が「安定、安心」
を最優先にしていたら起業は向かない可能性があるということ。
自分の本音、自分はどういう感性の持ち主なのかを知ることは、
自分の夢や目標をどのように達成できるかの目安になる。
また、何をしたいという、何を得たいという欲求を知ることも重要としている。
欲求と価値観が合えば、またはそれを合わせていく道を知れば自信の
ある人生を歩むことが出来る。
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