PHP2015.12月号の特別企画
毎日が楽しくなる!一行日記のすすめ
監修は人事コンサルタント、ソーシャル・ファシリテーターの中野裕弓さんです。
中野裕弓さんのwebサイトはこちら
さて、私のこのブログも日記的な要素も持っているのですが、一行日記とは何ぞや?
ということで読んでみて有効と思いましたのでさっそく今日から書き始めました。
中野さんのお話から一行日記と何でどんな効果があるかを紐解いていきます。
まず、一行日記とは、その日を振り返ってパッと浮かんだ出来事を一行にまとめて書く
シンプルなものです。
ただし、ルールがあります。
・嬉しかったこと、感謝したことを書く、最後はありがとうで閉める。(ありがとう日記)
・反省などはかかない
・じっくり見返したりしない
・1ページに1文で罫線がないノート、イラストや色など工夫する
・3週間続けると身の回りにいいことが起こりだす魔法の日記
・些細なことでいい、いいコト探しをする
⇒ものごとを肯定的に捉え、前向きに過ごせるようにしてくれる
もう、これを読んだだけで私は幸福感が沸いてきたのですが、
ようはポジティブ日記です。足るを知るということですね。
たぶん、最初は書き始めは、本当にその時点でラッキーと思えることから書いていくのでしょうが
続けて行けば幸せを見つけるアンテナの精度がアップして、今まで見逃していたラッキーに
気付くことができるのだと思います。
ちょっと惰性ですごしていた毎日に反省…、いやこれはネガティブか!
今日は、PHPのこのページをめくったことが一つラッキーでしたね。
ちなみに、今日の私の第1日目の一行日記は、
震災復興支援で愛知の楽団が演奏に来てくれて感動した、ありがとう(#^.^#)
でした!
せっかくですから、この一行日記を教示してくれた中野裕弓さんの紹介を。
各種研修会を通じて、その困っている人を事例にして、幸せに導くための
考えを研究、おはなししているそうです。
HPを文章の最初の部分にリンクしたので、興味のある方はご覧ください。
私はさっそくブックマークさせていただきました。
何かのきっかけでこのブログに今日たどり着いた方が幸せでありますように(#^.^#)
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