かつて仕事のストレスで辛い、悲壮感に襲われたうつ状態に陥った私。
そんな時に支えてくれたのは良き友と音楽でした。
うつ状態のとき、失恋でもしたかのような感覚に陥りました。
不思議ですね…。
そんな時に、私の心を救ってくれたのは、「倖田來未のBGM」でした。
あるときは、心をうつバラード、弾けるようなロックな音楽。
まるで曲が変わるごとに違う人を演じるアーティストのように思えました。
彼女のかっこよさは私の性別を超えた理想像なんです(^^♪
ORICONサイトに倖田來未の直近のインタビュー記事がありました。
デビュー15周年の倖田來未「何回も辞めようと思った」(ORICONSTYLE)
冒頭からはじまる「人がどう思うかではなく、自分はどう生きたか」というメッセージを
曲を通して伝えたかった。
今の若者がまさに悩んでいるピンポイントだと思います。
彼女は本当は、人見知りでマイナス思考もあったそうです。記事のタイトルにもあるように
辞めようと思ったこともあったといいます。
それでも、彼女は倖田來未というアーティストをどう演じるかというところに、自分の生き方や
音楽性を見出したのだと。
主観と客観の2人の自分がいるんですね。
インタビューの彼女の言葉一つ一つに倖田來未の深さを感じました。
曲に対する思いや表現が強かったからこそ、歌やBGMである以上に魅せる音楽だったからこそ
私の心にも響く音楽だったのだと思います。
今でも彼女の曲に癒される私です。
倖田來未の音楽に友だちの大切さもさらに深められました。
ちなみに私のうつがひどかったときによく聞いた曲
倖田來未 / Someday
0 件のコメント:
コメントを投稿