読書日記 今こそ読書をしよう!: 稲盛和夫の名言から

2015年12月5日土曜日

稲盛和夫の名言から

お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。
商売の極意とはお客様の尊敬を得ることだ。
売る側に高い道徳観や人徳があれば、信用以上のものが得られる。 稲盛和夫

物を売るにしても、サービスを提供するにしても、ただ安ければ売れるものは売れるが、

この人から買いたい、サービスを受けたいと思えるようになれば、お金の価値というものも

変わってくると思う。

「技術は銀でも、人柄は金であれ」

どこかで聞いた言葉だけれども、その通り。

人徳というものがあれば、仕事のみではなく、人生そのものが上手くいく。

私は、自分というものを商品と考えている。

公私に差や滞りがないように努めることで人徳は磨かれると思う。

尊敬されるとは難しいことだが、公私一貫が一つのテーマではないだろうか!?

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