読書日記 今こそ読書をしよう!: 稲盛和夫
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2016年10月5日水曜日

稲盛和夫のお金の教室

お金の扱い方や捉え方に関する本は最近、本屋で多く目にすることができます。

京セラ創業者で、JALを再建した『経営の神様』稲盛和夫氏がお金の取り扱い方について

プレジデントの2014.7.14号でインタビューで語っておりました。

たいへん興味深く読ませていただきました。


まず雑談から、稲盛氏の側近によるとJAL再建時代や京セラ時代も、

稲盛氏の食事は吉野家やマックを好んでいた。

また、おにぎりで済ますこともあったようです。

これは俗にいうセコイのでなくて、自らの生活そのものに経営感覚が染みこんでいるものと

考えます。


ここでも稲盛氏が徹底して行ったアメーバ経営(部門別経理管理)の話が出てきます。

これは家計や個人の資産管理にも言えます。

いかに安く仕入れて、コストを管理して、お客様の納得できる売値で出せるか、

これが最大に活かせれば利益の管理を大きく出来ることが分かります。

収入がどんなに大きくても支出が多ければ、たちまち人も会社も貧乏になります。


稲盛さんは京セラで現場の実務を立ち上げたのは、素晴らしい成果を上げたのですが

後に会計の大切さを実感し、これもまた京セラの会計ということで強い会計を

築き上げました。部門別採算制度の有名なお話ですが、これは、会社の各部門ごとに

利益がプラスになるように取り組むことで全社員一人一人が意識をもって

コスト管理に取り組む体制ができたことです。



これは、私たちの財布管理、資産管理にも充分適応できると思います。

給料やそれ以外の収入を計算しつつ、日々どのようにお金が使われているかを

分析し管理していくことで自分バージョンのアメーバ経営は可能になると思います。



また、株の売買などについては、稲盛氏は株を所有しても、自分が応援したいという

企業を長期的に保有して応援していく形を提唱しています。

私のような素人は特に短期の株式売買などリスクを背負うのみです。



この話はもっと掘り下げて勉強していきます!(^^)!


2015年12月5日土曜日

稲盛和夫の名言から

お客様から「尊敬」されるようになれば、たとえ他の会社が安い価格を提示しても買って下さるだろう。
商売の極意とはお客様の尊敬を得ることだ。
売る側に高い道徳観や人徳があれば、信用以上のものが得られる。 稲盛和夫

物を売るにしても、サービスを提供するにしても、ただ安ければ売れるものは売れるが、

この人から買いたい、サービスを受けたいと思えるようになれば、お金の価値というものも

変わってくると思う。

「技術は銀でも、人柄は金であれ」

どこかで聞いた言葉だけれども、その通り。

人徳というものがあれば、仕事のみではなく、人生そのものが上手くいく。

私は、自分というものを商品と考えている。

公私に差や滞りがないように努めることで人徳は磨かれると思う。

尊敬されるとは難しいことだが、公私一貫が一つのテーマではないだろうか!?

2015年12月4日金曜日

仕事に恋をする

稲盛和夫「働き方」(三笠書房)より

仕事も恋愛と同じで好きにならなければならない。

恋愛も恋をすれば、どんなことも越えていける。

仕事にも恋をしていく。

稲盛さんはだから、仕事を続けられた。

好きなことは、どんな努力も苦労も厭わない。

その一事で一生も変わってしまう。

万人が好きな仕事に就けるわけでない、ほとんどは「好きでもない仕事」に就く。

不平不満や愚痴だけ言っていたら人生が無駄になってしまう。

自分の仕事を好きになるような心境に高めていく。

仕事が好きになる→打ち込む→力がつく→成果が生まれる→評価される

→さらに好きになる(好循環)


まずは、自分の強い意志で仕事を好きになるほかない。→人生は実り豊かになる。




私は、会社を好きになれということではないと思います。そして、必ずしも評価は

されるものでもないでしょう。

しかし、自分の手の付ける仕事を好きなることは、自分を本当に伸ばしてくれますし

もしかしたら、会社も好きになったり、会社が好きな会社に変貌するかもしれません。

そして、評価されなくてもそれ以上の目には見えない力を得ることができると思います。

自分で起業する時のチカラにもなるのは間違いなしです。

私は今は会社は好きではまだありませんが、仕事は好きです。

だから、お客様にとっていい仕事をしようと頑張れます。