ダントツになりたいのなら、「たったひとつの確かな技術」を教えよう
エリック・ベルトランド・ラーセン著
山口真由 監修
鹿田昌美 訳
図書館で借りた新刊です。
今年5月に発売されたまだまだ新書。
エリックさんはノルウェーの著名なメンタルトレーナー。
山口さんは東大卒の首席弁護士。
今まで、私はスピリチュアル的なもの引き寄せの法則とかそういった心理学や
自己啓発本を読むことが多かったのですが、この本は自分の意識を変えることで、
自分の努力が結果を変えることを示しています。
こういう本を読んでみることも大事だと思い、今回手にしました。
ただし、今まで読んできた本も合わせて、それぞれの本の良いと感じた所を
を日常生活に落とし込み、私なりのブレンド(自分がやりやすい生き方)を作ることが
楽しい人生になり、より生きやすくなると思っています。
少しずつ、この本の内容や感想など書いていきます。
プロローグから
・実行する人としない人との違いの差は、メンタルトレーニング!
・正しい決断ができるかどうか→現実にひと握りの人(この本で言うダントツの人)は
正しい選択を積み重ねている。
・パフォーマンスを向上したければ、「いつものやり方」から抜け出す必要がある。
・自分に「正しく質問をする」習慣をつける
理性が何を主張しようが、感情が必ず勝つ→だから、自分への問いかけを変える
ex パッと起きるか、布団の中でグズグズするか
感情に負ければグズグズしてしまう
だからこそ、パッと起きて余裕を持って行動したいか、ベットでグズグズするかを
自分に問う。ここで、理性が勝てば流れが結果がおのずと違う。
この本を買いた理由は3つ
①あなたの自己意識の能力を伸ばし、考え方を変える手助けをすること。
②あなたのパフォーマンス能力を阻害するかもしれない思考パターンを変える
③そして、快感をもっとひんぱんに体験してもらうこと
この本を読んで、即時にフィードバックして記憶に残すためブログを書くか、
そのまま読みながしをするかとさっそく自分に問い、すぐにこのブログを書いています。
この本には自分の怠け心を正される思いです。誘惑に負けるか、理性に委ねるか
その差は大きいと感じました。
目先に囚われてはいけないよな…ということだと思います。
現実を直視して、その時その時に判断して努力したことは結果として
出るのだなと思いました。
惰性で生きるだけではだめだなとつくづく思わされました。
この記事の続き
ダントツになりたいのなら…vol.2
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