しかし、実際は利己的とか利己主義とか言わば、ネガティブな利己という言葉の
ほうが世の中には多く出回ってます。かなり(^-^;
私は、利他の心が自分の精神を救ったとはっきり言うことができます。
利他とは字のごとくに他を利することです。
方法としては、人の価値観から考えても利他の行動とはいろいろなことが
できると思います。
私は、苦しい時に利他の行動や思いに努めました。
苦しい時、悲しい時、怒っている時、または頑張っている時(これは自分のためだけの場合)
は利己的もしくは、そういう傾向にあります。
そんな時はいい考えも浮かばないし、なかなか前にも進めません。
どうあがいてもどうしようもないです。
私は困難を脱出しようとインスピレーション的に思いました。
苦しい時こそ、人の為に何かをやろう。人に優しくしよう。人を助けよう。
それを実行したら、心が元気になっていき前向きな行動も取れるようになりました。
不思議です。神様が応援してくれたからなのかな!?
または苦しいからこそ人の痛みも分かる。
そして、利己的になると自分事しか考えないので自分のなかで輪廻する。
堂々巡り!
利他の心を起こすことで、気持ちが他に向くので、少しでも負の感情から気が抜けているんです。
不思議なくらい。
利他といっても大きなことをしなくてOK。周囲の仲間や家族に微笑んで見せたり、少し手伝って
あげたり、たまにはマジになって人の話を聴いてあげたり。
それは、苦しい時、悲しい時、イライラするときだからこそ自分に必要なこと。
仏教の無財の七施に和顏施という言葉があります。
人に微笑みを与えるだけで、布施になっちゃうんです。
つまづいたときは、必ずと言っていいほど自分に固執しています。
ここに私の体験談から利他の心をお勧めしました。
うつの感情すら和らぎますから。少しずつの継続をお勧めします(#^.^#)
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