作業療法士・菅原洋平氏の教える
睡眠を整えるために押さえたい4つのことがあります。
①ベッドは寝るためのだけの場所!
ベット上で読書やスマホ、ゲームなどをするとベッドはそういう場と脳が認識してしまう。
読書などは、ベッド脇などで済ませ、ベッドは寝る場所に固定する=脳に認識させる。
②眠くなるまでベッドには入らない!
眠れず考え事などをベッドで横になりながらすると、脳はベットを考える場所と認識する。
眠くなった時にベットに入りすとんと眠る。」
③起床時間を一定に!
なかなか寝る時間を一定にするのは難しいので、起きる時間を定める。
そうすることで自然と時間になれば、眠くなる。
→目覚ましを毎日一定の時間にすれば習慣づくかも。
④夕方に寝ない
夕方のうたた寝が睡眠圧を下げ、夜の睡眠の質をさげてしまう。
夕食後や帰りの電車でのうたたねは禁物。
夜にぐっすりを貯めて寝る。
私は、けっこう改善すべき点をみつけました。
特に起床時間を定めることと、眠くなってからベッドにつくことは早速今日から
やってみたいと思います。
良い睡眠を確保することは、日中の活動にベストを尽くすことに繋がっていくはず。
昼と夜は表裏一体ですね。
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