誰しも、辛く苦しい場面に公私ともに遭遇することは多いと思います。
現代はストレス社会、これは今後さらに増していくものと思います。
しかし、辛い苦しい時に、自分の範疇だけでもがき苦しみ、八方塞がりに
なっている人も少なくないはず。
そんな時こそ、本を読むことだと私は思います。
ブログやSNSなどもありますが、本を手に取って自分に今必要なところを
吸収していくことが得策だと思います。
本を持つことで、1冊のある部分に救われたなら、それをまた同じ場面で
繰り返し読むことができ、大きな支えになるでしょう。
現在は、その世相を反映し、困ったときの対処法となる本は本屋さんもピックアップして
お店に入ってもすぐ手に取りやすいところに置いてあります。
現在は困ったときのHowTo本はごまんと出ています。
苦しい時は本屋に直行です。
自分の考えだけで悩んでも行き着くところは同じ、堂々巡りです。
本を読めば、視野も少しずつ広がります。間違いないです。
忘れかけていた原点を思いだすかもしれません。
また、原点を忘れてしまっていて悩むこともあるでしょう。
私には悩んだ時の脳の三大栄養素があります。
それは、読書・ウォーキング・音楽です。
この3つは脳科学でもお勧めしています。
私もおススメします。
悩んだとき、全部でもどれか一つでもやってみてほしいと思います。
瞑想もしますが、その時、利用している曲を紹介します。
中村幸代 Into the Light
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