睡眠について続けて書いています。
今朝(H27.12.2)の読売新聞に読売巨人軍の田口麗斗投手の睡眠に関する
インタビューが載っていました。
田口選手は子どもの頃から、親のしつけもあり、宿題などは早く済ませ、規則
正しく寝ていたそうでそれは今も守らているそうです。
今でも、寝る前にスマホいじりなどや漫画など読まずに遅く帰ってもぱっと寝てしまうそうです。
それは、オン、オフに関わらず7~8時間は寝ているとのこと。
しっかり寝ないと、翌日体の動きが悪くなったり、反応が遅くなるなどの弊害をよくよく知っている
ため、寝る時間も自己管理の一部になっているのですね。
これは、私たちサラリーマンにも言えることだと思います。
充分な睡眠は脳の働きをよくすることは、脳科学も証明しています。
時が進むほど、子どもたちも含め睡眠は乱れがちですが、良い1日を送るためにも
ストレス社会だからこそ、よく眠る習慣を持つことは今こそ大事だと思いました。
ちなみに、田口選手は寝る前に好きな音楽を聴いてリラックスをしたり
疲れている時はアイマスクを使ったり、枕の調整もしているとのこと。
私は不眠傾向ですが(中途覚醒)、いろいろ心地よく眠る工夫が必要だと感じます。
忙しい現代だからこそ、今は寝ることが疎かだったり、悩んでいる人も多いです。
この問題はポジティブに解決に取り組んでいきたいところです。
以下の記事も参照ください。
正しい睡眠の習慣
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