読書日記 今こそ読書をしよう!: 経済学
ラベル 経済学 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 経済学 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年9月24日日曜日

物事を考えるには3つの視点がある

ヘタな経済学より八百屋のオヤジに訊け 富沢豊著

これはマーケティングの本ですけど、サービス業でお客様に

関わる自分にも大いに関係があった部分なので書き記しておきます。

一つのものを見る時に

3つの視点があるということ。

①自分の意見

②反対の意見

③醒めた意見

そして、この醒めた意見というのは傍観者であり、この傍観者の視点が

マーケティングでは大事だというのが著者の考え。

例えていえば、少し前の話題の政治家の不倫問題

・許せない、議員辞職が妥当が①

・議員としてしっかり仕事をしているなら問題ないのではが②

・政治自体に興味が無い、どうでもいい③

白熱した意見を持っていると第3者の視点や傍観者の視点は見落としやすい。

実は今の世の中って③の人が何においても多いかもしれない。

お客様にサービスを提供する上では、③の人は、どう考えているか、

どう感じているかと考えれば、斬新な提案が出来る気がする。

オンリーワンのサービスや商品はそんなところから生まれているのかもしれない。

2017年9月19日火曜日

テレビ、新聞を2ちゃんで補う

ヘタな経済学より八百屋のオヤジに訊け 富沢豊著

マーケティングを噛み砕いた本です。

より現場目線で、日常生活から人の心の動きや興味・関心を

リサーチする目を養うことがこの本では分かります。


個人的な話ですが、私は2ちゃんねるは、批判や誹謗・中傷の塊で

目に毒的な存在に思っていてあまり閲覧することがありませんでした。

しかし、この本では例えば、著者の冨澤さんはある会社の製品や

その会社についてCMや広告料をマスコミがもらっている場合は

ネガティブな情報にはあまり触れなかったり、核心をつけなかったり

する場合が多い。2ちゃんでは利害がないので、一般人の率直な意見を

得ることも出来る(極端な批判などスルー)ということが分かり、

なるほど、そういう視点もあるのかとテレビや新聞の情報を2ちゃんねる

から補うこともできるなと思いました。

もっとも、掲示板などでいろいろな方が書き込むので極端に傾くことは

ないし、プラスの情報も得ることが出来るし、何よりそこで自分の意見や

考えをもつことに有益だと思いました。


本の一部で学んだことを紹介しましたが、この八百屋のオヤジのマーケティング

って面白いと思いました。

季節や前日の売れ筋から商品を仕入れ、商品を陳列するに当たって、今日は

これが安くなっていて、こういう風に調理すればいいとか提案したり、

簡単なようで奥が深いものだなと思いました。