精神科医が教える 読んだら忘れない読書術(樺沢紫苑著)
私は、読書を自分を鍛えるツール、または趣味としてきたのが
割と最近ですが、上記の本を読んでみたいと思っていたところ
市立図書館の新刊に登場!ラッキーということで、さっそく読み進めてきました。
この本は、本を読むための入門書。そもそも本を読むとは…というところから
入ってくれます。
私は、本を読むことは樺沢さんと同じく昔は好きではありせんでしたが、樺沢さんとは
きっかけが違うにしても、大きなきっかけがあって読書好きに転じました。
私の場合は、友だちが自己啓発の本に凝っていて、自分の方向性や目標を
整理したり分析したり、モニタリングしていたことが凄いと思え、自分にない
世界であったことから感動し、少しずつ本を読むようになりました。
そのことから、今も読む本は自己啓発、ビジネス、心理学の本が多いです。
さて、本題。
樺沢さんは、本を読むうえで大事なことは、量を読むこととインプットするだけでなく
アウトプットすることが重要と強調しています。
読んだことを発信することで、記憶にも残っていく。
その手段がまさに、今私が書いているこのようにブログを書くことだったりするのです。
そうやって、たくさんの本を読みアウトプットすることで無限の効果を得ることができます。
例えば、知識が豊富になり問題解決能力が高まることで、悩みが減っていきます。
アイディアが増えることで、新たにビジネスを興したり、仕事上のスキルも磨かれ
レベルアップが図られ、結果的に収入を上げることもできるということ。
それは、自己実現という一言にまとめられます。
なりたい自分になるには、たくさん本を読むことが大事なんだと、この本を読み、
改めて理解し、これからもたくさん読んでいくぞとワクワクします。
そのワクワク感も脳科学的に効果があることが分かっているそうです。
そのためにも、このブログを書くためにたくさん本を読みアウトプットしていきたいと思います。
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