プレジデント2017.12.4号
プレジデントオンライン
スタンフォード大学の心理学者、ケニー・マグゴニガル先生が
プレジデント読者にだけ向けたお話。
脳科学を仕事に活かすという側面でたいへん勉強になりました。
①自分に対して厳しいのはよくない
目標達成に向けて、失敗はつきもの!⇒自分を許してあげる
目の前の小さな出来事に囚われ長期的な目標や意義を忘れないこと
失敗しても、次に向けて必要な情報を取り入れたり、
他人の力も借りること
日本人は勤勉だが、個人の幸せにまでは目を向けていない人もいる⇒燃え尽き
在宅ワークが生産性をあげたデータもあり、今働き方の在り方が問われている
長期ビジョンがないほど、人間は行き詰るのかもしれない。
楽しいことや自己実現は、大きなものを先に持っていた方が
良いと思う。
自分は何のために仕事をしているか、どうなりたいか、
今後どうありたいか、もっと深めていきたい。
今年もまだ2月だし!
②やめたいことは「明日も今日と同じことをする」
例えばダイエットするなら今日からではなく、明日からにすると決める
今日は暴飲暴食することで、明日も3週間後もそうすると想像を働かせれば
どうなっていくか想像することを脳に働きかけられる。
これは貯金とかワクワクすることにも使えそうですね!
想像力って、今も変えてしまうんですね。
今が変わるから未来が変わる!
0 件のコメント:
コメントを投稿