堀江貴文氏「“でも”が口癖の人は一生ダメ」 自意識、プライドも全部ムダ! 東洋経済オンライン記事
事件がある前、堀江貴文氏にはあまり興味がなかったが、最近のその後の堀江氏に
興味を抱いている。失敗したからこそ言える話、言える説得力に興味を持っている。
堀江氏は言う!「でも~」とできない理由ばかりいう人が多い。自分の可能性を
殺してしまっていると。
企業家として絶頂も絶望も味わった堀江氏だが、その論点には、とても反省も
させられることがある。何とかがむしゃらにでも、努力すればできるかもしれないのに
でもできない、無理だと勝手に決めつけてしまうことは自分も今までたくさんあった。
堀江氏の快進撃は、でもと決別し、無限の可能性にチャレンジし成し遂げてきて
今はその後の自分にあらためて、でもとは決別してチャレンジしなおしている様子が
伺える。
頑張っても出来ないことももちろんあるとは思うけれど、まずとことんやってみることの
大切さは考えさせられた。
それから、堀江氏の語るのはプライドを捨てること、バカになったほうがいいということ。
現代は、自意識過剰の人が増えて、躊躇する人も多い、人からの目線や言われたことに
腹をたてたり意固地になって、上手くいかない人が多いという訳だ。
逆にプライドを捨てて、バカになってしまえば恐れるものがないと堀江氏は言う。
プライドが高くなると頭でっかちになってしまう。
そんな自分の少なかれプライドはあると思うと、それがバリアになっていることもあると
考えてしまう。高いプライドは、いらない競争意識を掻き立ててしまうこともあると自分は
感じる。
おそらく、堀江氏のこのプライド論は、失敗があったからこそ確立できたのではないかと思う。
人のどん底から立ち上がるチカラからは得るものが多い。
人の成功体験を共有することは大事、それに失敗から立ち上がった人の体験を
シェアしていくことも自分の成長に繋がると思う。
堀江氏の話は説得力があり、今日もまた一つ収穫があった。
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