前回に続くです。
それでは、お金が入ってくるようになるにはどうすればよいでしょうかという話になります。
ここで神社ミッションという言葉が出てきます。
この言葉、たまに心屋さんのブログで目にしていましたが、何のことやらと思っていましたが
こういうことだそうです。
↓
あまりご利益がなさそうな、さびれた神社(教会、お寺でもいい)に1万円のお賽銭を
入れることだそうです。無論、見返りを求めることではないし、勇気がいることだと
思います。なるほどとも思いました。
お金を出す勇気、自分のような貧乏な人ほどお金には意外にがめつくて、その勇気が
ないからお金も入ってこない。
お金が入ってくるのは、循環をよくする必要があるそうです。
使うと入ってくるの具体的実践が神社ミッションなのですね。
お金に対するあり方を変えて行くことが、お金に困らない生き方を確立していくのだなと
分かりました。
具体的には、これからこの本で知りえたことを実践して、味わっていきたいと思います。
それから、モデリングという言葉があります。
上手く行っている人の生き方を真似て自分もそのようになっていくということです。
心屋さんはダイエットの話を例として挙げていましたが、
ようはお金持ちの人のお金の使い方、あり方をモデリングしていくという「あり方」です。
これは、今は各界の富豪や著名人は著書やブログ、LINE、FBなどで自分のあり方を
発信しているので、そこからモデリングしてくのも良いなと思いました。
心屋さんは斎藤一人さんを尊敬しているそうですが、一人さんは高額納税者として
有名です。心屋さんは、最初は節税に頑張っていた時期があったそうですが、
それを一切やめドンと税金を払うようになったそうです。
そうしたら、それでもそれ以上に収入が増え、困らなかったそうです。
心に貧乏感やがめつさがなくなると、やっぱり困らなくなるのですね。
心屋さんのお金のあり方も一つの方法論できっと同じ本を読んでも違和感もあった方も
いるでしょうし、頭から読む気もない人もいると思います。
それでも、私はその中の一部でも取り入れてみたいと考えています。
何事もまずはやってみるですね。
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