脳を活かす勉強法(茂木健一郎著)
茂木健一郎クオリア日記
茂木健一郎さんの脳を活かす勉強法を久々に読み返しています。
茂木さんは言わずとしれた脳科学者であり、東大の理学部と法学部を出ており
文系にも理系にも通ずる勉強のプロであろうと思います。
私、表記の通り30代でサラリーマンでありますが、勉強は一生涯大事で楽しんで
やっていきたいと考えています。
読み返した本の中から大事と思った部分を紐解いていきます。
茂木さんは、こういいます。負荷をかけることが大事。
脳に時間という負荷をかけ、〇分以内に問題を解くとか、自分のキャパを少し超える位の
負荷をかけていく⇒脳のドーパミンが分泌される。脳が喜ぶ。
のだそうです。
私は子供の頃に必死になって勉強したことがなく、社会人になって資格試験など必要に
迫られて、勉強に力をいれたことがありましたが、このような勉強の秘訣や基礎を
子ども時代に知っていれば違う今があった…。いや、これからが勝負です。
この負荷のかけ方は集中力もアップするそうなので仕事への集中することにも
役立つはずです。
最近、私もまた資格試験にチャレンジしようと思っているので、この負荷型の学習は
取り入れたいと思いますし、
例えば日々の読書にも、1時間で100ページ読むとか負荷をかけてチャレンジしていくのも
面白いと思いました。脳が面白がることをやることが脳が喜ぶので、深読読書ももちろん
大事ですが、脳を鍛えるための負荷読書にもチャレンジしたいと思います。
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