本のタイトルです。
億万長者という響き自体がどこか懐かしい気がしますが、
なんとなく憧れる、遠い存在と私は妄想的に捉えれてきました。
億万長者専門学校ということで、億万長者になれる方法を勉強できる
学校が書籍になったということでこれは面白いと思い、
図書館で思わず借りてしまいました。
億万長者専門学校 クリス岡崎著
作者であるクリス岡崎さんは本を読むうえでも情熱家で熱い人だということが伝わってきます。
読んだ中で、私なりに感銘を受けた部分や伝えたいことを書いていきます。
今の時代はグッドでは足りない、グレイトでなければいけないということ。
例えば、飲食店なら旨くて安いはグットで昔ならそれでも流行ったけれど、
今はプラスアルファがないとお客さんは来てくれないということなんです。
そして、圧倒的な差をつけたいなら、「アウトスタンディング(ずばぬけてすごいこと)」を
目指す時代とクリスさんは言います。
しかもあとたった3cm上がるだけで、トップグループに入るオンリーワンになれると。
これ、私なり思ったのですがそれって個性を輝かすことではないかと思ったのです。
3cmなら自分で努力することで、自分にしかできないこと。
グットを個性に融和していくことでオンリーワンになれそうな気がします。
ナンバーワンでなくオンリーワンということは自分らしく伸びていく。
これなら、何かできそうな気がしてきます。
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