読書日記 今こそ読書をしよう!: トップを目指すことの大切さ

2016年9月19日月曜日

トップを目指すことの大切さ

今やる人になる40の習慣 林修 著

今時の人のカリスマ予備校教師の林先生の本を読んでです。

私の想いと頑張りに軌道修正する必要があることに気付いたので

少し書いてみたいと思います。

林先生は常にトップを目指してきたそうですが、もちろんトップになれなかった

こともなれたこともどっちも経験されています。


しかし、2番手でもいい3番手でもいいという想いは全く持ち合わせないで

やってきたのです。

トップにならなくても、まあまあでいいと考えることは、頑張りがいい加減に

なってしまう。ということになるというのが林先生の考え方です。



ここで私ははっとしました。ベストを尽くす=トップを目指すことではないかと

そう悟りました。結果として、トップになることがなくても、その気持ちが

自分を振るいたたせ、自分を成長させてくれる。


また、どうせトップになれないと思っている人には、トップの人たちをひがんだリする

とも書かれていましたが、それもごもっともかもしれません。

トップを目指している人は自分との闘いですから、そこに目を向ける余裕も気も

ないはずです。


同じく話題の蓮舫さんの「2番じゃだめなんですか?」という言葉もありますが、

個人レベルの問題であれば2番を目指すよりトップを目指すことが自分に

魂を入れる気がします。

私の場合は受験生ではないので、仕事の場面ではさっそくトップを目指す覚悟

固めて明日から奮起します。

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