今やる人になる40の習慣 林修 著
今時の人のカリスマ予備校教師の林先生の本を読んでです。
私の想いと頑張りに軌道修正する必要があることに気付いたので
少し書いてみたいと思います。
林先生は常にトップを目指してきたそうですが、もちろんトップになれなかった
こともなれたこともどっちも経験されています。
しかし、2番手でもいい3番手でもいいという想いは全く持ち合わせないで
やってきたのです。
トップにならなくても、まあまあでいいと考えることは、頑張りがいい加減に
なってしまう。ということになるというのが林先生の考え方です。
ここで私ははっとしました。ベストを尽くす=トップを目指すことではないかと
そう悟りました。結果として、トップになることがなくても、その気持ちが
自分を振るいたたせ、自分を成長させてくれる。
また、どうせトップになれないと思っている人には、トップの人たちをひがんだリする
とも書かれていましたが、それもごもっともかもしれません。
トップを目指している人は自分との闘いですから、そこに目を向ける余裕も気も
ないはずです。
同じく話題の蓮舫さんの「2番じゃだめなんですか?」という言葉もありますが、
個人レベルの問題であれば2番を目指すよりトップを目指すことが自分に
魂を入れる気がします。
私の場合は受験生ではないので、仕事の場面ではさっそくトップを目指す覚悟を
固めて明日から奮起します。
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