PHPの2016.10号に心理カウンセラー・著述家の植西聰さんの
寄稿がありました。
読書メーター 植西聰
私が気に行っている作家の1人ですが、今回は
「心を強くする4つの習慣」というテーマで書かれていました。
最近、私がよく読む本はたまたまなのですが、言葉の使い方が自分の
運気や引き寄せる出来事に関係しているということが書かれていることを
よく目にします。
斎藤一人さんは天国言葉と地獄言葉という表現をしますが。
植西さんのお話ではどういうことが書かれていたか整理してみます。
前向きな気持ちな時、人に優しくできる時など⇒心がプラスのエネルギーで溢れている
身体が疲れやすくなり、怒りっぽい時、⇒心がマイナスのエネルギーで溢れている
これは科学的にも証明できそうな気がしますし、自分を俯瞰しながら読みました。
では、プラスのエネルギーを増やすにはどうしたら良いかというと、
「ありがとう」「嬉しい」「やりたい」「できる」というように前向きな言葉を発すると
プラスのエネルギーが出る。
逆にマイナスのエネルギーとは、これはいうまでもない気もしますが、
「嫌い」「できない」「まずい」「むかつく」など悪口も含めてのことを表していました。
これって自分でコントロールする意思を強く持たないと、プラスな状態はキープできないなと
思いました。言葉って良くも悪くも癖に出来ます。
普段言う言葉を気を付けて行けば、意図的にやっていけば、自然と癖になっていくはず。
悲観的な言葉は自然に出ますからね。
最終的には、良い言葉が多いか悪い言葉が多いのか駆け引きで心のエネルギーも
変わってくるのではないでしょうか。
最近、私は自宅での食事でこれが美味しかったとか、もっともまずいなんて言わないようにして
います。
また、「ありがとう」の感謝の言葉を多く言うようにしています。
ただ泣き言や愚痴は言ってしまうので今後気を付けながら、
心をプラスにしていつも優しい自分でありたいと思います。
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