PHPの2016.10号に俳優の小日向文世さんのインタビューが表記の題で掲載されていた。
小日向さんは真田丸で秀吉役をつとめた俳優(私は見ていない)
小日向文世(wik)
小日向さんが俳優として、映像の政界で脚光を浴びたのは以外の40代半ばを過ぎてからだったと
いう。
それまでは貯金も仕事もない日が続いていたというから意外だ。
このインタビューを読んでいて今に至るまでの間、小日向さんは俳優と職業を好きで
頑張ってやっていれば何とかなる、上手く行くと自分を信じてきたから今があることを
ひしひしと感じる。自分を信じるって結構難しいと思う。
しかし、それが故に自分のアイデンティティが揺るがぬものだったのだと思う。
自分を信じることは物凄い前向きなあり方だと私は思う。
頑張る、努力するということは大事なのだけれども前向きにという前提があるのと
ないのでは大違い。必ず上手く行く、どうにかなるという前提は捨てがたいもの.
せちがらい世の中だからこそ、どうにかなるという想いは一つの灯になるのでないだろうか。
失敗を恐れたチャレンジは本当のチャレンジではない。
前を向いていれば人生は必ずどうにかなる。
間違いない!!
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