読書日記 今こそ読書をしよう!: なぜか「幸運を引き寄せる人」のちょっとした習慣①

2018年3月30日金曜日

なぜか「幸運を引き寄せる人」のちょっとした習慣①


表紙を見ただけでワクワクしそうな本ですが、PHPスペシャルです。

その中で精神科医和田秀樹さんの

「運」の上手な利用法  という執筆がありました。

和田さんは著書をたくさん出しています。

和田秀樹 著書

医師の唱える「運」というのも新鮮ですね。

ここを読んでみて、運のツキが良くなる方法で大きなところは、


「自分は運がいいと思い込む」ことだと思いました。

これは自分で決めてしまうことです。

自分は運がいいと信じて行動することは、運がないと思って行動すること

との違いは明らかです。

目に見えない自信があるから。自信があれば、上手く行く可能性は

高くなると思いました。

そして、小さな成功体験は自信の積み重ねにもなり、

例え上手く行かない時も縁がなかった、だから次は上手く行くと思い込めば

次への可能性が拓けていきます。



そして、これは私もよく悩むことですが、人と比べて落ち込んでしまうことがあります。

しかし、和田さんの考え方はそこを逆手に取っています。

自分より優れている人がいたら、その良いところを真似して(モデリング)

自分の長所に付け加えていく。

もっとも完全な真似は出来ないので、自分の個性と中和してブレンドしていくので

良い意味で自分の個性になる。

目の前の出来事をどうプラスに受け取り、どうプラスに活かすかが

運を作っていくコツではないかとまとめました。

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