読書日記 今こそ読書をしよう!: ネガティブ思考が睡眠を阻害する

2016年10月24日月曜日

ネガティブ思考が睡眠を阻害する

マイナス思考で眠れない人に教えたい解消法(東洋経済オンライン)


さて、東洋経済オンラインの記事からです。


かくいう私も不眠傾向です(笑)


人間の脳は、脳科学的に見て、夜になると脳機能が低下してしまうため、


抑うつ的な気分になりやすいとのことです。


深いノンレム睡眠では、ストレスホルモンが少なくなることから、深い眠りの時間が


多く取れれば翌日はすっきりし、逆にいうとノンレム睡眠の時間が足りないと


前日のネガティブ感が残ってしまうそうです。


私の場合は、既にそういう傾向にある気がします。


私は中途覚醒が多いほうですが、ぐっすり眠ることができた翌日は、仕事の


能率が上がる気がします。能率が上がるということはネガティブ感が少ないのだと


思います。


今回の記事を読んで、大事だと思ったのは「切り替え」です。


寝る前には、不安なことは翌日考えると紙に書いて、軽くまとめることで


安心して横になること。現代人は過度過ぎるほどの情報社会ですから、


容易に物を考え、悩める状況にあります。自動で物事を考えてしまうなら、


手動でその思いを抑えてゆっくり休むようにする。


自動化社会ほど、手動で動かすこともできます。


そういうところで、私も今から眠ってみます。

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