マイナス思考で眠れない人に教えたい解消法(東洋経済オンライン)
さて、東洋経済オンラインの記事からです。
かくいう私も不眠傾向です(笑)
人間の脳は、脳科学的に見て、夜になると脳機能が低下してしまうため、
抑うつ的な気分になりやすいとのことです。
深いノンレム睡眠では、ストレスホルモンが少なくなることから、深い眠りの時間が
多く取れれば翌日はすっきりし、逆にいうとノンレム睡眠の時間が足りないと
前日のネガティブ感が残ってしまうそうです。
私の場合は、既にそういう傾向にある気がします。
私は中途覚醒が多いほうですが、ぐっすり眠ることができた翌日は、仕事の
能率が上がる気がします。能率が上がるということはネガティブ感が少ないのだと
思います。
今回の記事を読んで、大事だと思ったのは「切り替え」です。
寝る前には、不安なことは翌日考えると紙に書いて、軽くまとめることで
安心して横になること。現代人は過度過ぎるほどの情報社会ですから、
容易に物を考え、悩める状況にあります。自動で物事を考えてしまうなら、
手動でその思いを抑えてゆっくり休むようにする。
自動化社会ほど、手動で動かすこともできます。
そういうところで、私も今から眠ってみます。
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