読書日記 今こそ読書をしよう!: 本の内容が必ず身になる「東大読書」のポイント

2019年1月18日金曜日

本の内容が必ず身になる「東大読書」のポイント

THE21 2018.10号 「考える力」が身につく 戦略的読書術
「能動的な読書」をすれば、地頭がよくなる!
本の内容が必ず身になる 「東大読書」のポイント
西岡壱誠(現役東大生・ビジネス書作家)
西岡壱誠公式twitter https://twitter.com/nishiokaissey

以上の寄稿を読んでの所感です。


私は読書は好きですが、集中力が足りないのと読解力・理解力が同じく
足りないことから、今回は本の読み方について勉強をしております。
西岡さんは、読書の在り方を変えて、東大に合格するきっかけを
掴んだということ、その方法が現役東大生にも共通していたということです。

能動的読書という言葉に惹かれました。
能動的というのは、その本と対話していくというものでした。
本や著者にインタビュー・問いかけをしながら読むことで
本や著者が伝えたいことを探っていく。
そのキーワードを探すこと。
また、自分はその本から何を得たいのか定めて、その答えを探していくこと。
このようなことが書かれていました。
私は、今のように所感や感想を書くことも理解の方法だと思っていましたが、
東大読書の深さに触れ、集中できる読書のきっかけを掴んだ気がしました。

本を叩き台にして、
①自分は何を得たいのか
②この本を何を訴えたいか
この2点は探っていきたいと思いました。

また、同じジャンル、テーマの本を同時読みしながら視点や考えの違いを理解しながら
多様な視点を考えていく視点というのも勉強になりました。
視野を広げることも読書の重要なポイントであり、
これは新聞の読み比べでも通づる気がしました。
ますます読書が楽しくなりそうです。



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