読書日記 今こそ読書をしよう!: 2019年に日経新聞が注目するのは『AI』

2019年1月6日日曜日

2019年に日経新聞が注目するのは『AI』

元旦の新聞は、その1年を展望する特集が組まれていて、とても興味深い。
なかでも、日経新聞は自分たちの生活に直結する近い未来が毎年特集されていて
楽しみにしている。
今年(2019)の日経新聞の特集はAI(人工知能)。その機能は、分野において
人間の機能を上回っているとされる。私個人の中では、店舗での使いやすさと
人手不足のお店を支えるはま寿司のペッパー君が印象深い。


ロボスタ記事リンク(はま寿司の事例)

自分の中ではロボット、AIがしっかり人間にの機能を担っていると感心している。

元旦号の日経新聞によると、大国・中国がAIの開発・導入にかなり力を入れていくと
いうこと。力がある大きな国でAIの実践が広まれば、社会的にも世界的にも
大きな影響があると思う。

紙面で気になったが、日本国内ではソニーモバイルコミュニケーションズが高齢者の
介護・見守り場面でのAIの活用だ。独居高齢者、また日中の独居高齢者が増加する中で、
AIが表情や声で高齢者の様子を観察し、家族と情報を共有したり、家族との連絡を取り次いだりするシーンは今後理想的な機能だと思う。
自宅や自室内で過ごす高齢者が、自席からAIの認識で天気予報など手軽な情報を提供できるのは、本当に時代の要請に応じていると思う。
今年のAIの発展に注目していきたい。

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