この本を読んでの要点をまとめていきます。浅見帆帆子さんの著書です。
浅見帆帆子さんhttp://www.hohoko-style.com/
・楽しいことが起こったから、楽しそうなのではなくて、はじめから楽しそうにしているからそれが引き寄せられた。
・自分が「いい調子」のときは、また続けて「いいこと」が起こるし、不満や不安がある時は、それに追い打ちをかけるようなことが起きる。つまり、いちばん始めの自分の「意識」と同じようなことが引き寄せられる。
・あなたの意識が「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という波動を出していれば、そこにはたくさんの人が集まる。
・楽しいことを引き寄せたいと思ったら自分が楽しい波動や振動数を出す必要がある。
・大きな夢の実現には、まず変化が起こり始めていることに気付くこと。また、それが起こり始めてからの考え方も大切。
・想像することから夢の実現が始まるので、そこを思いつくことができるということは、それはあなたが実現可能な範囲のこと。
これをあてはめて、自分を客観視すると、今までの自分はネガティブな考えモードに入っていた時
に悪運や悩みを引き寄せていたことが振り返ることが出来ます。
その逆で、調子の良い時は順風満帆でした。
ということは、人間には波があるので、自分はこうなりたい、こうありたいという考えと方向性を
決めた上で、常に明るくいることが幸せな生活を送ることができるのだはないかと思います。
自分が明るければ、周りも明るくすることができる。ハッピーも倍増する。
自分に、悪いことが起き始めれば、自分がネガティブなオーラを発していることなので
早めの軌道修正が必要になります。
確かに不平不満を持つことは百害あって一利なしです。
仏教には三業浄化という修行があるそうですが(身・口・意で業を犯さない)
その逆のこと、浅見さんの提唱する引き寄せの法則を生活に落とし込めば、
不平不満とも離れていくことができると思います。
まずは即実行でいきたいと思います(#^.^#)
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