斎藤一人 大富豪が教えてくれた一ページ読むごとにメチャクチャ人生が楽しくなるヒント (舛岡はなゑ著)
私の蔵書の一つです。
今日は温泉に行ってゆっくりこの本を読みました。
舛岡さんは一人さんのお弟子さんの1人で、本屋さんでも
舛岡さんの著書はよく見かけます。
一人さんのお話は、一人さん自身が信じなくてもいいよというように
かなりレベルの高い話も多いです。
だから私も実践できる部分を実行に移しています。
一人さんのお話では、人は働くのは面倒くさいようにできていると言います。
これはほとんどの方がそう思うかもしれません。
そして、仕事では何台に誰しもあたったことがあると思います。
しかし、一人さんはそれをさらっと乗り越えてきている。
それはシンプルなものです。
つまらないことはゲームにする。
起きた問題をゲームにする。
頑張ったことにご褒美を与える。
使命感を持って、行動する。
仕事に留まらず、面倒くさいことややっかいなことはゲームやクイズにして
解いていく。
神様(特定の宗教ではなく)は、みんなが楽しく生きることを喜ぶと一人さんは言いま
すが、人生や仕事の問題をゲームにするということは楽しくクリアして、
解決していくこと→成功なんだと思います。
問題を問題にして、疲弊してしまうのは自分自身なんだなと思いました。
好きで悩んでしまっている自分がいるんだねと感じました。
雑用的な仕事であっても、1時間以内に終わるにはどうすればいいかとか
どうすればお客さんや上司、同僚が喜ぶかというゲームしてしまえば
楽しいですね。
自分の中で、仕事・業務の改良は取り組んできたつもりですが、
ゲームにしたらもっと楽しそうです。
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