罪を憎んで、人を憎まずという言葉があります。
しかし、私は罪も人も憎まずを今、実践しています。
これは、多くの読書から得た、私のポリシーになろうとしています。
もちろん、頭に来ることは多々あります。
しかし、これは鈴木真奈美http://www.suzuki-manami.com/さんの本だったと
思いますが、どんなに相手が理不尽で自分がイラついたとしても、その負のエネルギー
はしっかり自分に還ってくるんです。ちゃんと廻ってきます。もれなく( ゚Д゚)
私は、自分の体験でもそう感じています。
天に向かって唾を吐いたら自分の顔にかかってしまうのと同じことだと言えますね。
だから、負のエネルギーの恐ろしさを知ったからこそ、憎まないというポリシーが
確立していました。揺らいでしまうこともあるのですが、それでもこの信念が
穏やかな人間性を育むものだと私は思います。
逆にどんなことでも許せるようなオーラを持っていれば、周りにも良い影響を及ぼすことが
でき、人間関係も少しずつ変わっていくと思います。
自分の悪口や非難、誹謗する人もたくさんいることでしょう。
それでも他には寛容に、自分にも優しくだけれど、多少は戒めていく。
そんなあり方が自分を強くしていくのではないでしょうか。
何かをされたり、言われてもその原因を探ろうとするとネガティブな思考になってしまうし
最も原因が分かったところで事態をどうしようもありません。
あぁ、この人もなにか大変なんだな!とその程度に思えばいいと思います。
そして、ハイレベルに考えるならば、その人の辛さが少しでも小さくなるように願ってあげれば
いいんじゃないかなと思います。
厳しいことをいう相手に優しい言葉をかけるのは難しいと思いますが、心を寄せることは
できると思います。
そんなところでも、見えない力や思いやりって働くんじゃないしょうか。
何かと人間関係が厳しい世の中になってきて、現代人は苦しんでいます。
そんな時代だからこそ、前例に囚われない工夫が必要です。
自分も他人も心地よく過ごせる日々が過ごせるよう願っています。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました(^^)/~~~
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