心が強い人は「孤独は妄想」と知っている 簡単な練習で、「独り=至福の時間」になる
知人がFacebookでシェアしてくれた東洋経済オンラインの記事です。
自分が求めていたピンポイントのお話が書かれていて嬉しくなりました。
孤独とは妄想である。
孤独であることを嘆く自分の心が、孤独が苦しい悲しいと嘆くのは自分の心が、
孤独を悪いものと勝手に決めつけてしまい、悪いものにしてしまっている。
孤独って一般的に悪いイメージで使われますが、古来の仏教では、孤独は
修行にもってこいの状態で、沈黙を作る大事な物だった。
現代はSNSも含め、人との繋がりがピックアップされる時代だが、
繋がりとは対人だけでなく、動植物や星などの自然とも繋がることも
できるという考えもあるのです。
さて、私は職場でちょうど最近、孤独でもいいじゃないかと思ったばかりです。
職場がミッションに向けてパワーがあって、頑張ろうというムードにあれば
協調性は生きてきますし、繋がりって大事だと思います。
しかし、今の私の職場はお客様に喜んでいただくことより、スタッフ同士が
仲良く楽しく働くことが主体になり、私の思うお客様を大事にするミッション、
方向性、ビジョンましてやホスピタリティすら疎かになっています。
そのような状態には同化する気がしないのです。
今の私の心はお客さまであるお年寄りのために献身に心と体を尽くしたい
思いで溢れています。
だから、いま私は協調より孤独を選びました。
正確に言えばお年寄りとは繋がっていますから孤独ではないかもしれません。
しかし、今日読んだ東洋経済の記事を読んで、あなたはそれでいいと後押しを
いただいた気がしました。
孤独に悩んでいる方がいたら上記のリンクをご覧ください。
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