「スッキリ!!」を10年支える加藤浩次の仕事術 3つの「やってはいけないこと」を心掛ける(東洋経済オンラインリンク)
MCとして活躍する、芸人の加藤浩次さんの対談です。
加藤さんのお話ってめちゃめちゃ勢いもあるし、想いが伝わってきます。
加藤さんは、相手に話を聴くときに、自分のキャラの域を越さずに、
相手のキャパを推し量りながら話をしている。
MCって、コミュニケーションの見本的な部分があると思います。
以前に阿川佐和子さんの本もじっくり読みましたけれど。
加藤さんの場合、良い部分だなと思ったのは、視聴者が聴きたがっていることを
聞き出そうという下心は持たずに、自分が本当に聞きたいと思ったことを
自分の無駄な我は押さえて、自然に聞くというスタイル。
今では名MCですが、今の域に達するまではコンビの相方が起こしたスキャンダルを
律して、相手の更生を待つ覚悟で始めたとのこと。
タモリ、さんま、名MCっていっぱいいますが、それぞれの味があっていいと思います。
MCって脇役で、どんな想いがあるかって、なかなかわからない(ゲストの話をするのだから)
だから、今回の記事は面白いと思いました。
加藤さんのコミュニケーションである、自分のキャラの域で語るって、大事だと思います。
飾らないってことですものね。
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