おもしろすぎる成功法則 斎藤一人著
ひとりさんの本ってといいますか、良い本は何度でも読めと言います。
少なくとも7回読むことが大事だそうです。
7回読むことで、もともと自分もそういう考えだったという感覚になる。
私なんか1回読んだだけでは忘れてしまうので、
このブログを通じてアウトプットもしていきます。
さて、本題。
働くことについて、一人さんは「人間は仕事はやりたくないようにできているものが本質」
ということで、勤労意欲がもともとないことに罪悪感を持つ必要がないことをあらかじめ
教えています。
喜んで働きたくなる条件を一人さんは何点か挙げているのですが、これは実際に
一人さんが取り組んできたことで、これなら私も出来そうだと思ったことがあったので
紹介します。
仕事をゲームにすること。
ノルマだと思うと苦しくなるけれど、クリアする感覚を持ってやっていくことで
楽しくしていく。ようは何でも楽しいものに意味づけしていくことなのですが、
これはつまらないと思っていることにはどんなことにもあてはめることが
できると思います。
一度上手く行かなくても、次に頑張ればいいとなるし、例えば対戦型のほんとの
ゲームでもあの時、~のように失敗したから、次はこうしてみようと
工夫する。
どうすればお客様が喜ぶか、会社や上司の役に立つか、普段上手く行かないことを
ゲーム的にざっくばらんに考えて、やり方を変えればうまくも行くし、
楽しくなっていく、結果的にモチベーションにも繋がっていくんじゃないかと思いました。
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