読書日記 今こそ読書をしよう!: 幸せを阻む悪癖の一つは、「自分の問題を他人のせいにすること」

2017年2月9日木曜日

幸せを阻む悪癖の一つは、「自分の問題を他人のせいにすること」

茂木健一郎さんの「脳にいいこと」だけをやりなさい!の再読中。

いつも自分におきる出来事を人のせいにしている人は不幸であり、

それは自分が、さらなる不幸を引き寄せているということです。

何事にも教訓ということがありますが、上手く行っている

人は起きた出来事に対し、これから何を気づけばいいか、

またどのように対処していくかという前向きな考えをしているということです。

人間って不思議なものです。ちょっと捉え方を変えただけで、悩んでひがんで

ばかりの人生でいるか、幸せになれるか、ちょっとの差だなと思います。

人からされて嫌なことは、人にしないこと。

それにムカついてしまえば、自分も同じことをしてしまうのではないかなと

思います。反面教師も本当に意味のある言葉だと思います。


2 件のコメント:

冴木隆 さんのコメント...

こんちわ~!
はじめまして、
隆です。
なんでも人のせいにする人いますよね。
そう言う人を見ると笑っちゃいます。
全て、自分の責任にした時に、
大きな成長と、
人からの評価があがる事を分かってないんですよね。
失敗は成功の元の真の意味が分かってないんです。
あ、
コメントするつもりが、語り出していました(笑)
また来ますね^^

nyar さんのコメント...

冴木隆 さま
訪問&コメントありがとうございます。

>全て、自分の責任にした時に、
大きな成長と、
人からの評価があがる事を分かってないんですよね。
失敗は成功の元の真の意味が分かってないんです。


おっしゃる通りです。
まずは自分が変わることで、それぞれみんなも得心して
変わっていければきっとみんな幸せになると思います。
まずは自分が背中を見せなきゃですね!
また来てくださいね!

(冴木さまブログも拝見しましたよ!)