本日付の河北新報に連載記事ですが、
脳の健康維持について、東北大学の加齢医学研究所の川島隆太・瀧靖之の
両教授による「川島&瀧のスマートエイジング」とのテーマで
本日は「趣味や好奇心を持とう」との連載記事が掲載されました。
脳の健康には運動もいいそうですが、自分が楽しめる趣味を何でも良いので
もっていることが脳の健康を保つことに良い生活習慣と書かれていました。
知的好奇心ですね。昔やっていて、今は止めていてもそれを復活させることも
効果的とのこと。何でも若いうちからですね。
趣味=楽しむ=脳がワクワクするが好循環なので、若者世代でも年をとっても
楽しめるものを持っていることは、老後に強いとも言えます。
私も趣味はたくさんありますが、本を始めたとした読書、そしてこのアウトプット
である書くことです。
良い話は共有していきたいと思いますし、読んで理解して、書いて理解して
実践して理解して、これが自分の元気の秘訣だとも思っています。
川島、滝両教授の本は、以前に読んでいますが今後のスマートエイジングの
研究成果に期待しています。
東北大学加齢医学研究所
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