読書日記 今こそ読書をしよう!: 判断の基準に素直を置く~松下幸之助パワーワード 強いリーダーをつくる114の金言~

2016年12月20日火曜日

判断の基準に素直を置く~松下幸之助パワーワード 強いリーダーをつくる114の金言~

素直に生きるって、単純そうで難しくて、出来そうでなかなか出来ないことだと

思います。

松下幸之助さんは、朝に今日を素直に生きると誓い、夜に今日は素直に生きれたか

見返ったそうです。

誓い⇔見返る、これは切っても切れないものですね。

この本の著者の小宮さんはきっと松下さんは、素直でない自分があるから素直に

努めようと努力されたのでないかと推察されています。

素直って自然になるって、まずありえないことなんだなって改めて感じさせられます。

素直とは運命や宿命にも謙虚に向き合うこと。そうも言い切れると思います。

私自身も、今日はこう頑張ろうと心に思うものの誓いまでは強くなく、

反省が出来ていませんでした。

私も朝夕の想いを誓いと見返りに発展させて、自分を磨きたいとここで誓います!


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