PHPでゴルゴ松本さんの言葉の重要性やネガティブな言葉から避けることの
大切さに共感し、ゴルゴさんの著書あっ! 命の授業をGETしました。
松本さんは、芸人という立場を活かして、少年院などで命の授業を開いています。
人間の物の考えの幅を広げるお手伝いをされています。
著書を読んで、芸人らしく頭のキレの良さを感じると共に松本さんの根っこに
ポジティブ思考がみっちり詰まっていることが感じることができます。
人生を漢字の意味を松本さん的に解いて、教えてくれるのがこの本です。
例えば、「時の間は愛なんです」という話。
人間は悲しみや辛さを時間を経ることで忘れたり、小さくすることが出来る。
人間関係も許せないと思っても、時間が経てば許せることもある。
間とは音読みで「ま」、訓読みでは「あいだ」
あいだ=愛だ!と訳して
間を置くことで、愛に変わっていくというオチです(^o^)/
ちょっとしたネタ以上の価値があるお話だと思います。
ま、あいだ…。上手く行かなくなったとき、人や物事と距離を置く、間を置くことって
必要だし許されることだと思います。
時間が経てば、何も手を加えなくても「あいだ」が救ってくれることもたくさんある。
必要以上に悩む必要はないんですよね。
自分もそうですが、時間が解決するのに真剣にどうしようか悩み、
余計なことをしているのはもったいない。
これ一つで、人生が少し軽くなる。
また一つ利口になった気がします(^^♪
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