読書日記 今こそ読書をしよう!: 会社員が「才能」をおカネに換える方法

2016年4月2日土曜日

会社員が「才能」をおカネに換える方法

まずは少額を受け取ることに慣れよ

東洋経済オンラインから
金子 欽致 :集客プロデューサー、起業コンサルタント

今の時代、給料の収入だけでは、先を見越すのは難しい時代になってきた。

しかし、自分で起業するのも容易なことではないし、リスクが常に伴うこと。

ここで紹介されているのは、その通り、少額から受け取ることに慣れなさいということで

例えばヤフオクでものを売って、お金を手にする技術などを通して自信を得ていくという

こと。例えサラリーマンでも、現代ではいろいろな手段で、収入を得る手段が増えてきた。

金子さんは、その中でコンテンツ系のビジネスが未だチャレンジする人が少なく、今後

必要とされていくと述べている。その実例に、社労士の資格を取得したひとがそのチャレンジを

ブログで紹介し、その人からお金を払ってでも、セミナーを受けて資格取得の勉強をしたいと

いう人が現れたという事例。

自分も得意とするものは、意外とたくさん持っているとは思うが売り込むセンスがまだ磨かれて

いない。自分にもチャンスがあると思った。

また、アフィリエイトなどのネットビジネスや資産運用なども紹介している。

これには、自分も既に参画している。もちろん、これも難しいことではあるが、自分の得た知識

をシェアしながら、ここで自信をつけていきたいと思っている。

斎藤一人さんも言っているが楽して儲ける人に罪悪感を持っている人は、自分にもそれを

許していないという。だから、自分にも入ってこないということ。


自分の技術は、収入へと必ず変わっていけると信じ、少額からでも受け取ることは自分そのもの

への自信につながると思う。

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