読書日記 今こそ読書をしよう!: 10月3日 心屋仁之助さんのブログを読んで

2017年10月3日火曜日

10月3日 心屋仁之助さんのブログを読んで

★他人より自分のことバッカ考えてる(本日記事)

心屋さんが「他人のために、他人のために」という人ほど

偽善者に見えるというのは分かる気がします。

心屋さんは自分が好きなことをやって、

結果的に他人のためになっている。

自分がやりたいことをやり、自分を満たそうとして

結果として自分も周りも満たしている。

自分だけ良くなりたいはだめというのは社会通念だったり、

親の教育で植えつけられてしまった根強い感覚というのは

自分も持っています。

自分だけ良いのはだめというのは悪と今でも自分もなかなか

直せません。

しかし、自分が幸せでなければ、他人を幸せにはできない。

かつて、映画「釣りバカ日誌」で浜ちゃんが「僕がみちこさんと

一緒になって僕が幸せになる自信があります。」とプロポーズして

一緒になったエピソードがありますが、まさにそれなんか、

このお話のいい例だと思います。

人のために自然に何かやって、自分のためになるのが嬉しい人は

それはそれでいいし、自分が楽しいことをただやるだけで幸せな人は

それでいい。これではだめだ、こうしなきゃという罪悪感を捨てることが

出来た時、人は本当の幸せをGETできる。

それが心屋さんの教えるカウンセリングです。

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