永松茂久さんの「斎藤一人の人を動かす」について続けて書きます。
この本に本当に感銘を受けています。
しかし、読んだだけ、講演会を聴いただけ、セミナーに参加しただけでは
何もならない。何もしたことにならない。
学んだことをやってみて、それを誰かが困っていたり、何かを成功させようと
したりしているときに人に伝えていくことが大事なんだとこの本から学びました。
読む、聴く⇒実践⇒伝える…さらに次の人が同じことを繰り返す。
成功体験を共有していくことが世の中をよくしていくんだ、
そのことを一人さんは言いたいんだと私は察しました。
私も仕事の場で、数々の仕事のミスは共有されるけれど(これも大事)
成功を共有することで、お客さまへの満足が向上するのではないかと
提案し、今その実践最中です。
さて、本題に一人さんが人を引き付けてきたのも、成功してきたのも
周りの人を大事にしてきたことがあるからとよくわかりました。
しかも、自分よりも下の立場の人でもとても大事にして
話を聴いてあげて、声をかけてきた。
人って大事にされれば喜びます。嬉しいです。
自分がされて嬉しいことは他人も嬉しい。
だったら、自分から積極的に大事にしていこう。
そう思いました。これまでも大事にしてきたつもりではありますが、
今後はなおそうしていきます。
自分の体験としても、人を大事にしてきたら、自分にとって尊敬できる人とは
ほぼ100%親しくなれたという経験が有ります。
しかし、それでは足りない。
どんな人からも信用される修行として大事にしていきたいと思う。
2 件のコメント:
こんちわ~!
隆です。
そうですね^^
人を大切にするって大切ですよね。
実は、今日、
その事にぴったりの出来事がありました。
人って、やっぱり自分が嬉しい事を、
人にするのって、大切だと思う。
そういうのって、連鎖しますしね^^
隆さま
コメントありがとうございます。
全くその通りだと思います。
最終的には自分が喜びになりますしね!
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