読書日記 今こそ読書をしよう!: 徳を積むということ ~斎藤一人、永松茂久~

2017年3月6日月曜日

徳を積むということ ~斎藤一人、永松茂久~

斎藤一人の人を動かす/永松茂久

この本は、まるでお釈迦様と弟子の問答のようで面白いです。

運を良くすることには法則があります。

これは私も何気なく意識して生きては来ましたが、

「徳を積むこと」

徳を積むことは、貯金を貯めるのと同じことで、

見返りなしに人を喜ぶことを行っていくこと。

人を褒める言葉を使っていくことなどが挙げられます。

この見返りなしにというところがポイントです!

人が喜ぶことをすすんでやれば、自分も喜びになるし、

人徳も上がり、運勢も上がります。

人間としての総合力がアップしていく。

逆に、泣き言や嫉み、悪口などを言うと徳を減らすことになります。

笑顔を人に「魅せる」だけでも徳になるのではないでしょうか。

そして、良いアイディアや閃きは困っている人に惜しみなく提供すること。



困っている時こそ、徳が溜まることを行えば、悩みも解決すると思います。

私もブログの中で、読んで訪問してくださった方がタメになることを

書いていきたいと思います。

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