引き続き、茂木健一郎さんの「脳が変わる生き方」を読んでの
まとめを書いていきます。
私は、大学に行っていないので、大学とはどういうもののか
ぶっちゃけ勉強とはどういうものか分かりません。
分からないような気がしますが、
茂木さんによると、勉強が苦手な脳はもともとないそうです。
脳が喜ぶ勉強法をみつければ、それを続けていくことで
ドーパミンが分泌し、脳の回路が強化されていく。
そうすれば、その分野は得意になっていくようです。
バブル経済の時に、株価が異常なまでに加速的な上昇をしたように、
脳の回路が強化されていけば、その回路も強化されていくという
ことです。
とても、興味深かったことは、100でも1000でも多く知識を詰め込めば、
その知識が回路で繋がり、教養が広がること。
数学者でノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏は文系にも優れていて、
教養も広かったそうです。
ノーベル賞を取るような方は、教養が広いというのが茂木さんの
味方です。
勉強がうまくいかない、学生さんや資格やスキル取得に悩む人、
そして、自分にも言えますが、自分が楽しいと思う勉強法を
みつけて、それを強化すれば成功に導くことが
できるのだと思いました。
人生は何歳になっても、挽回できる。
脳の力は、やはり無限です!
私は楽しく、ブログを毎日書くことにチャレンジしていきます!!
#茂木健一郎 #脳科学 #勉強
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